お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

デスク周りを収納できる!手軽に出来る方法とは?

仕事を快適にこなすために、デスクに絶対に置いておきたい必需品が人それぞれ、色々あると思いますが、あなたのデスクの上は、それを一つ一つ、きちんと収納できていますか? 「実はちょっとごちゃついてて……」というあなたに、デスク周りを簡単にすっきりさせる方法をいくつかご紹介します。

【社会人の必需品!―目薬のアレコレ「さした後、目をパチパチはNG」】

本当はもっときれいにしたい……!

パソコンがあればどうにかなるような仕事でも、それに付随して必要なものはたくさんあります。電話が掛かってきたときに使うメモ用紙とペン、山積みになった書類をまとめるクリップやホッチキスなどなど。整理整頓をちょっとでも怠ると、狭いデスクの上、引き出しの中のはずなのに、細々したものを見失ってしまいます。

面倒臭くて、なかなか手を付けるのを躊躇うかもしれませんが、整理整頓されていない作業空間は、得てして効率を低下させてしまうもの。きちんと整理して、作業時間を短縮すれば、浮いた時間を有意義なものにできるかもしれません。

どうすればスペースを作れるの?

「整理したいけど、デスクの上が狭い!」という人は、キーボードの上も活用してみてはいかがでしょうか? キーボードの上の方、操作の邪魔にならない位置に、クリアタイプの棚を置いて、そこにインデックスに書いたメモや、よく使う文房具などを、常に目に付く場所に置いておくべきものを乗せれば、パソコン周りに少々空きができ、他に必要なものを置くスペースを捻出することができます。

パソコンの裏だって収納に使える

USBなど小さいけれど、重要なデータの入ったものは、無造作に引き出しの中へしまったりせず、デスクにきちんと収納場所を確保して置くと良いでしょう。必要なときに「あれ!? ない!!」と引き出しを引っくり返して探すようなことがないようにしたいですね。

また、デスクトップパソコンを使用している場合は、周辺機器をモニターの裏の方へ、マジックテープを使い、収納する方法もあります。「使用頻度はそこそこ高いけど、出しっぱなしにしておくほどのものでもない」程度のケーブルなどがあったら、裏側にしまっても良いでしょう。

何か参考になる収納術があったでしょうか? 収納はその人の望む作業環境によって、色々変化させることができます。仕事のちょっとした隙間に、創意工夫を凝らした収納をしてみましょう。

※この記事は2015年02月05日に公開されたものです

SHARE