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「体調悪い?」なんて言わせない! 女性が「顔色の悪さをカバーするために実践しているメイク」12

体調が悪いときや、睡眠時間があまりとれなかった日などは、どうしても顔色が悪くなってしまいがち。そんなとき、メイクで顔色の悪さをカバーしている女性もいるようです。そこで、「顔色の悪さをカバーするために実践しているメイク」について、女性のみなさんに聞いてみました。

■ベースメイクにひと工夫

・「ベースメイクに、パール入りのものを使う」(33歳/不動産/事務系専門職)

・「BBクリームやコンシーラーで、クマを隠します」(22歳/情報・IT/技術職)

・「ピンク色の化粧下地を使用しています。血色が悪いので、元気そうに見えます」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)

メイク下地で血色をよく見せたり、コンシーラーでクマを隠したりと、ベースメイクにこだわる意見が目立ちました。青白い顔には、ピンク系の下地を使うと血行がよく見えるそうですよ。

■チークで血色をよく見せる

・「必ずチークをする。一気に顔色が明るくなる」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「血色をよく見せるチークを、頬骨の上に上手にのせる」(30歳/その他)

・「チークをいつもより広範囲に、濃くならないように気をつけながらつける」(24歳/情報・IT/技術職)

頬にほんのり色がついていると、それだけで顔色もよく見えます。体調が悪いときは、特にチークはかかせませんね!

■ハイライトを入れる

・「目の下に、薄く白っぽいラメを入れる」(26歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

・「ハイライトを目の下からこめかみ、額、鼻筋、顎先にのせると、光の効果で顔色が明るくなります」(31歳/自動車関連/事務系専門職)

・「ルースパウダーのような粉を最後にはたくと、明るくなるような気がする」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)

ハイライトを入れることで、光を集めて顔色をトーンアップさせることができるようです。クマが気になるときにもいいそうです。

■口紅を明るくハッキリ入れる

・「口紅を明るくする」(26歳/学校・教育関連/技術職)

・「オレンジ色の口紅を塗る。これだけでだいぶちがう」(30歳/学校・教育関連/専門職)

・「顔色が極端に悪いと感じたときは、明るめの口紅をつける」(28歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

顔色が悪いときって、くちびるの色もなんだかどんよりとしていますよね。鮮やかな色のリップを使って、華やかに見せるのも手軽かつ効果的のようです。

いかがでしたか? 毎日健康に過ごせるよう、体調に気を配るのが一番大事かと思いますが、それでも「顔色が悪い……」というときは、ぜひ上記の意見を参考にしてみて!

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年12月にWebアンケート。有効回答数208件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年02月05日に公開されたものです

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