甘いものもお酒も大好きな人向き?!広島名物「もみじ饅頭」のお酒がある
広島県の中国醸造は、広島銘菓の「もみじ饅頭」をリキュールで表現した「もみじ饅頭のお酒」を販売している。販売は、広島駅、市内デパート、名所など広島各所で扱っている。
【どこでもみじ にドラミちゃんver.登場、ピンクでイチゴ風味】
「もみじ饅頭のお酒」は、もみじ饅頭同様に、鶏卵、砂糖、はちみつを使用して風味を再現してあり、小豆によるとろみでトロリとした食感が味わえる。またアルコール度数が6度と低アルコールで飲みやすく、さらに牛乳で割るとよりマイルドになる。
味のバラエティーは、定番のこしあんから、ビター感のあるチョコレート、クリーミーなクリーム、抹茶の濃厚な香りの抹茶がある。また、番外編として、1月20日からは期間数量限定で、桜の香りとほんのりした塩味の「桜餅のお酒」が発売された。今後も新味が登場する予定。価格は、各360ml入りで1000円(税別)。
※この記事は2015年02月05日に公開されたものです