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仲よしすぎた私たち……。青春時代の女友だちとの淡い思い出「いつも一緒で手をつないで歩いていた」

ファナティック

学生時代の思い出と言えば、授業や部活。そして友だちとの濃密な時間です。毎日同じ顔ぶれと多くの時間を過ごす中、独特の人間関係を築いていた方も多いはず。そして、中にはまるで恋人同士のように、女友だちとの時間を楽しんだ方もいるのでは? 女性読者にアンケートで聞いてみました。

Q.学生時代に、まわりから疑われるほど仲のよかった女友だちはいますか?

いる……8.1%
いない……91.9%

いると答えた8.1%の方に、当時の淡くて切ないエピソードを教えていただきました。

■大切な人

・「高校時代、女子高に通っていて、お弁当のおかずを毎日交換し合ったり、何をするときも一緒で、放課後も毎日遊んだりしていた。レズではないのですが、お互いにお互いのことを彼よりも必要として大切にしていたので、離れている時間が心細いとみんなの前で平気で言い合ったりしていたので怪しまれたけど、そんな大切な友人を見つけられて幸せだと思う」(28歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)
・「結婚式で最愛の人と紹介された」(33歳/医療・福祉/専門職)

女性同士だからこそ! 男性には入り込めない絆があるのかもしれませんね。かけがえのない「親友」として、これからも大切にしてください。

■押されて……

・「高校時代、最初は4人で仲がよかったが、途中からある子が私にべったりになり、ほかの2人を無視し始めた。私はほかの2人に気が引けてしまい、結局、その子とも疎遠に。大学生になってからの同窓会で再会したが、なんとなーく気まずいまま」(31歳/自動車関連/事務系専門職)
・「小学校のとき、手をつないだり腕を組んだりしてくる子がいて、その子とは一応仲良しだった。特別な思い出はないけど、すごい束縛してくる子だったし、けっこう自分中心な子だったから、性格合わなくなって中学くらいからあまり遊ばなくなった。今はもうまったく連絡を取ってないしアドレスも知らない」(26歳/小売店/販売職・サービス系)

上が「両思い」パターンだとすると、こちらは一方的に相手から好意を寄せられていた「片思い」パターンですね。女性たちが戸惑う気持ちがよく伝わってきます。意識しすぎ? それとも……!?

■スキンシップ?

・「休み時間はいすをくっつけられるだけくっつけて、毛づくろいごっことかをしたりしていた」(28歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「いつも一緒で手をつないで歩いていた」(30歳/学校・教育関連/専門職)

具体的なスキンシップの思い出を持つ方も、少なくないようですね。女子同士が仲良く手をつないでいるシーンは、今でもたまに見かけますよね。

学生時代に、まわりから怪しまれるほど仲がよかった女友だちがいた方は意外といるようですね。今思い返すと「あんなこともあったなぁ」と、思い出の濃密さにしみじみするのではないでしょうか。あなたには、こんな経験ありますか?

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2015年12月にWebアンケート。有効回答数234件(22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2015年01月24日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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