もしかしてバレバレ!? 男性が「手抜きメーク認定した瞬間」4つ
昨日は夜更かしして、ついのんびりしてしまった朝。このままじゃ遅れちゃう! と急ぐときには、どこかメークに手を抜いてしまいますよね。数分でパパッとすませたメークは、いつも通りに見せているつもりでも、実はそのことが男性にもバレているかも? そこで今回は、男性陣が「手抜きメーク」だと認定した瞬間を調査してみました。
眉毛が不完全
・「前髪で隠れているほうの眉毛が描かれてなかった」(28歳/建設・土木/事務系専門職)
・「眉毛がいつもより薄い」(32歳/金融・証券/専門職)
いつもはきりっとしている眉毛が今日はなんだか薄め。まわりからは描く時間がなかったのだな、と「手抜きメーク」判定をされていることも。
マスク着用
・「マスクをしていて、一向に外そうとしない。それは『化粧が手抜きであることを隠しているんじゃないかな?』と思う」(27歳/自動車関連/技術職)
・「マスクからちらっと見えているところと顔の上で色がちがったとき」(26歳/生保・損保/事務系専門職)
・「肌が少しデコボコしてそれを隠すためマスクをしている」(28歳/情報・IT/技術職)
目元から下をすっぽり覆うマスク。女子の間でも、すっぴんのときにマスクを着用することもありますよね。しかし、マスクを外そうとしないと、もしかしてメークが手抜きだから? と思われてしまうこともあるようです。
目元がすっぴん
・「目元に何もほどこされていない。アイラインとか、最近みんなやってるのに手入れしてない」(35歳/機械・精密機器/営業職)
ファンデーションを塗っただけ、眉毛を描いただけの「ほぼすっぴん」には男性陣も苦笑い。視線が集まる目元になにもほどこされていないと、手抜き感がアップしてしまいます。まわりからの印象ダウンにもつながりそう。
メークが雑
・「部分部分でメイクの仕方がちがう子」(35歳/情報・IT/技術職)
・「目元が雑でパンダみたいになっている」(31歳/食品・飲料/技術職)
時間がないときは、仕上がりを鏡で確認するのを省いてしまいがち。しかし、大丈夫そうに思っていても実はものすごく雑な仕上がりだったということが……。余裕を持って行動することで、これらの手抜き感はなくすことができますね。
時間がないときは、ファンデだけ、眉毛だけ、なんてことになりがちですが、男性のみなさんからはバレバレのよう。社会人の身だしなみとして、メークにもきちんと時間をかけられる余裕を持ちたいですね。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2015年1月にWebアンケート。有効回答数106件。22歳~39歳の社会人男性)
※この記事は2015年01月24日に公開されたものです