春の訪れを告げるイースター! スイスチョコのリンツが「リンツゴールドバニー」他イースター商品を2月18日から販売
リンツ&シュプルングリージャパンは、運営するリンツ ショコラ カフェにて「リンツゴールドバニー」をはじめとするイースター商品の販売を2月18日から開始する。
【期間限定!リンツのチョコが詰め放題―リンツショコラカフェ吉祥寺店】
同社は、1845年に創業した世界120カ国以上で愛されているスイスのチョコレートブランド Lindt(リンツ)の日本法人。
イースターは欧米において、クリスマスと並びチョコレートの需要が大きい祭り。日本では認知度が高くないが、同社は、若年層を中心に大変な盛り上がりを見せたハロウィンに続き、イースターを春のイベントとして盛り上げる商品をラインアップした。
「リンツゴールドバニー」は、リンツのイースターシンボル的な商品。ミルクチョコレートで作られた金色のウサギの誕生は1952年にさかのぼり、ヨーロッパでは、同商品が店頭に並ぶと春の到来を感じさせる風物詩のひとつ。
同商品のフレバーは3種類で、ウサギはフレバーにより異なった色のリボンを巻いている。ミルクチョコレートは赤いリボン、ダークチョコレートはブラウンのリボン、ホワイトチョコレートは白いリボン。ミルクチョコレートでは、ミニサイズの10gから特大の1kgまである。同商品の価格帯は、515円から10,584円まで。
イースターに欠かせないのは、生命のシンボルである卵をかたどったチョコレート。「リンドールエッグ ミルク」などの単品から、同パック商品まで、エッグ関連商品もバラエティに富んでいる。価格帯は、486円から2,700円まで。
その他、チョコレートをペールやバスケットに詰め合わせた各種セットも用意。価格帯は、2,052円から3,888円まで。価格は、すべて税込表示になる。
(エボル)
※この記事は2015年01月22日に公開されたものです