ガーン、うまくできない! 苦手なアイラインをうまく引くコツ4つ
目元の印象をアップさせるため、目の際ギリギリを埋めたり、目尻をキレイに見せるようにアイラインを引くこと……。このメーク、難しくないですか? どうしたら、このアイラインをうまく引くことができるようになるのでしょうか? そこで働く女性に、アイラインをうまく引くコツを教えてもらいました。
まぶた・目尻を引っ張りながらラインを入れる
・「まぶたを少し引っ張りながらラインを引く」(31歳/食品・飲料/事務系専門職)
・「目尻を手で引っ張りながら塗るとやりやすい」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
なるほど! な技がコレ。まぶたや目尻を引っ張って、ラインを塗りやすくするという意見です。これならアイラインの先がひっかかってラインがよれたり、目尻のラインがカクカクになるのも防げそうです。
少しずつ引く
・「太くしすぎない。少しずつ引く。一気に引けない人は少しずつ、細くを心がけるとよいと思います。アイラインは太くしすぎると逆に目が小さく見えます」(25歳/不動産/事務系専門職)
・「3回くらいにわけて引く」(30歳/その他)
アイラインというと筆で「一」の字を書くように、なぜか一気に書かなければと思いがちですが、きれいに引くなら少しずつ細かく引くのがよいそう。
クレヨンタイプを使う
・「太めのクレヨンタイプを使うと、それなりになる気がする」(27歳/ソフトウェア/技術職)
・「ペンシル型の物はテクがなくても引けると思う」(26歳/医療・福祉/専門職)
・「ジェルよりペンシルのほうが失敗が目立たない気がする」(33歳/その他)
アイラインを引くのが苦手な方は、リキッドやジェルよりもペンシルタイプを選ぶのがいいそう。芯を直接肌にあてて描くので、ブレにくいですよね。
肘・手(手首)を固定する
・「テーブルなどで肘を固定する」(28歳/機械・精密機器/技術職)
・「手(手首)を頬あたりにあてて、固定して引く」(32歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)
失敗しちゃいけないと力みすぎると、つい手がブルブルしてしまうアイライン。上手にすっとしたきれいなラインを引くには、肘・手(手首)を固定するといいそうです。アイラインを失敗して、いつもやり直しならぜひこの方法で。
これで目元の印象が決まってしまうだけに、失敗すると正直テンションが下がってしまう、アイライン。うまく引くコツとしては、「慣れ。何度も試す」(27歳/マスコミ・広告/営業職)とのコメントもあり、やはり鏡を見ながら地道に練習することが必要なよう。ただ、自己流だとなかなかうまくいかない方は、この機会にプロに教わるのもひとつの手ですよ。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2014年12月にWebアンケート。有効回答数179件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2015年01月20日に公開されたものです