お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

「おばさん認定」されたくない! 老けメークを避けるための3つのポイント

最近は、極端に色味を強調する「カラーメーク」と、まったくカラーを入れない「カラーレスなメーク」の二極化がトレンドとなっていますよね。しかし、それらも一歩間違えれば「おばさん」と思われてしまうことも……。そこで今回は、まわりからおばさんと思われないためのメークの工夫を、働く女子のみなさんに聞いてみました。

濃すぎに注意! リップは淡い色に

・「濃い色を使いすぎない。リップに濃い色を使うと老けて見えるので」(25歳/不動産/事務系専門職)

・「ほんのり淡いピンクのルージュをつけてる。若いと思ってもらえるかなと」(26歳/金融・証券/専門職)

真っ赤なルージュはきれいですが、使いどころを間違えると一気に老け顔になってしまうアイテムでもありますよね。自分にあまり似合わないな、と思ったときは淡い色合いのリップを使用するのが鉄板のようです。

厚塗りは禁止

・「年をとるとどんどんメークが濃くなっていくと思うので、濃くならないように気をつけたい」(27歳/建設・土木/販売職・サービス系)

・「やりすぎない、ナチュラルなメークをするようにしています。厚塗りは絶対NG!」(31歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

シミやシワを隠すために、つい濃く塗ってしまいがちなファンデーションやチーク。やりすぎると逆に引かれてしまうこともあり、年相応のナチュラルさで勝負するのがいいのかも。

自己流に固執せず、トレンドも常にチェック

・「自己流のメイクを続けないようにしています。美容部員の方に新しいメイクを教えてもらっています」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)

・「自分流を貫いていると時代遅れになるので、雑誌やネットで最新のメークをチェックする」(30歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「自分に似合うか見極めつつ、トレンドも意識する」(24歳/医療・福祉/秘書・アシスタント職)

自己流のメークを極めるのもいいけれど、流行に乗り遅れてしまうのもまた困りもの。常にトレンドをチェックしつつ、自分に合うようにアレンジするのが一番なのかもしれません。

みなさん、まわりからおばさん認定されないよう、トレンドをチェックしたり濃すぎるメークをしないなど、意識していることがわかりました。年相応に見せるなら、淡い色使いのメークでナチュラルに仕上げるのがベストのようです。あなたには、おばさん認定されないためのメークの工夫はありますか?

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年12月にWebアンケート。有効回答数245件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年01月21日に公開されたものです

SHARE