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おひとりさま利用で抵抗を感じる場所はどこ?「遊園地・テーマパーク」「ボウリング場」

ひとりで利用することに抵抗がある場所

マイボイスコムは全国の男女を対象に「おひとりさま」に関するインターネット調査を実施した。調査は2014年12月1日~5日にかけて行い、1万2,016名から有効回答を得た。

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飲食店やレジャー施設をひとりで利用することについて、どの程度抵抗感があるか尋ねたところ、「抵抗感がある」(16.0%)、「場所などによっては抵抗感がある」(50.0%)と、合わせて66.0%が抵抗あると回答した。性別で見ると、抵抗感がある人は、女性の方が男性よりも多い。年代別では、10代は他の年代に比べ少ない傾向にある。

飲食店やレジャー施設をひとりで利用することについて、どの程度抵抗感がありますか?

ひとりで利用することに抵抗がある場所で最も多いのは、「遊園地・テーマパーク」(56.4%)だった。次いで「ボウリング」「焼肉店」が各5割弱、以下「フレンチ専門店」「居酒屋」「バイキング形式のレストラン」「カラオケ」が各4割弱で続く。

ひとりで利用することに抵抗を感じる理由を聞いたところ、「ひとりだと利用しづらい雰囲気」「他の人と利用した方が楽しい」という回答が多かった。若年層では、「ひとりで利用しているところを他人に見られたくない」「周りの人から友人がいないと思われる」などが目立っている。

ひとりで利用することに抵抗を感じる理由

ひとりで利用してみたい場所について聞くと、「チェーンのカフェ・喫茶店・コーヒーショップ」「チェーンではないカフェ・喫茶店・コーヒーショップ」「映画館」などが上位を占めた。女性若年層では「カラオケ」が多く、10・20代では3割みられる。20・30代では「インターネットカフェ」という。回答も多かった。

(エボル)

※この記事は2015年01月15日に公開されたものです

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