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老け顔は絶対にイヤ! 「マイナス5歳」に見せるメークのコツ4選

「あれ? 同い年なのに、A子は若く見えて、B子はちょっと老けて見える……」なんて思うことはありませんか? 女性ならばいつまでも、若々しく美しくありたいもの。では、メークで若々しさを出すにはどうすればいいのでしょうか? 今回は、マイナス5歳に見せるメークのコツについて、女子のみなさんに調査してみました。

厚塗りは厳禁!

・「土台を厚塗りすると老けて見えそうなので、あくまでも薄塗りにする」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

・「あくまでも自然に見せるため、ファンデーションの厚塗りは避ける」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「ほうれい線まわりは厚化粧しないようにする」(28歳/自動車関連/事務系専門職)

厚化粧で武装してしまうと、逆に劣化して見えてしまいがち。ナチュラルに仕上げるため、ファンデーションの塗りすぎには注意が必要です。また、ほうれい線まわりにファンデがたまっていると、特に老けて見えがちなので、気をつけて。

ベースをていねいにつくる

・「肌をふんわり見せるため、下地をていねいにつける」(28歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

・「最近、老けたなとか思ってしまうから、できるだけ、肌にツヤがあるようにファンデーションをていねいに塗っている」(26歳/金融・証券/専門職)

若く見られる肌をつくるには、透明感のあるつるんとした卵肌が理想ですよね。下地を使ったり、ファンデーションを意識してきれいにのせるなど、ていねいにベースをつくりましょう。

シミ・くすみを隠す

・「シミをコンシーラーで隠す」(25歳/金属・鉄鋼・化学/技術職)

・「肌のくすみを消す」(30歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

シミ、そばかす、くすみ、クマなどがあると、老けた印象を与えてしまいがち。コンシーラーを上手に使って、肌をきれいに整えるテクニックを身につけたいものです。

チークの入れ方を工夫する

・「チークはピンクにしている」(31歳/不動産/専門職)

・「血色のいいチークの入れ方をする」(27歳/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)

チークはパッと顔色を明るくして、元気で若々しい肌に見せてくれるもの。健康的なイメージを作りましょう。

見た目年齢を若くするには、厚化粧を避け、ベースメークとチークを工夫することが必要なようですね。これらを参考にして、あなたもマイナス5歳肌を目指してみませんか?

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年12月にWebアンケート。有効回答数245件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2015年01月07日に公開されたものです

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