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本当は好きなのに……。気になる男性に思わずとった、そっけない言動3選「つれない返事、視線をそらす」

ファナティック

好きな男性にそっけない態度を取ってしまったり、好きよけしてしまったり。かわいげがないと自分でもわかっていながら、恥ずかしさが先に立ったりするとついやってしまいがち。今回、好きな気持ちがバレるのが怖くてやってしまった、男性へのそっけない言動についてアンケートをとってみました。


■目を合わせない

・「目線を合わせない、そらす。あえて話しかけない」(26歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
・「目をそらす。いくらイケメンでもあの女癖の悪さにはがっかりしていたので」(33歳/電機/秘書・アシスタント職)
・「目線が合うと恥ずかしくて、ついついそらしてしまう」(25歳/医療・福祉/専門職)

目が合ったときにニッコリ微笑み返せば彼に気持ちがわかってしまうと考えて、あえて目線をそらしたり、目が合うことを避けるという女性も。男性からすると愛想がないと思われるかもしれないとわかっていても、恥ずかしさについ負けてしまうんですよね。

■一緒にいても楽しくないフリ

・「普段と変わらないように接しようとしている。内心ではその人を魅力的に感じてるから、平然を装うのに必死でパニクってます」(26歳/小売店/販売職・サービス系)
・「相手と一緒にいるのが嬉しいとバレたくないので、笑顔を見せないようにしてしまいました」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)
・「自分のことを聞かれると恥ずかしくなってつれない返事をしたり、視線をそらしたり、話題を変えたりしてしまう」(33歳/小売店/販売職・サービス系)

一緒にいるだけで本当は楽しくて仕方ないのに、笑顔を見せないようにしたり平静を装うために必死になるという女性も。その気持ちがわかってもらえればかわいいとも思ってもらえそうですが、わからない男性には「愛想のない女性」としか思ってもらえなさそうです。

■誘いを断った

・「会社帰り、電車が遅れているのがわかり、ホームで待たないとだめだなぁと思っていたが、車通勤の気になっていた同僚が家まで送るよと言ってくれたが、とっさに急いでないので、大丈夫と言って断ってしまった」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「2人きりになった途端、用事があるからと、去ってしまったことがあります」(28歳/学校・教育関連/専門職)

2人きりなんて、とてもじゃないけど恥ずかしくて……という人は、気になる男性からの誘いをあっさり断ってしまうこともあるようです。別れたあとに「もっと素直になれれば」と自己嫌悪に陥ってしまいそうですね。

では、そっけない態度を取ってしまったあとで、彼との仲がどうなったのかも聞いてみましょう。

■バッドエンド

・「いつもクールで、寡黙な人だと認定されてしまいました」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)
・「実際に彼女ができ、私は悲しくなった」(33歳/その他/秘書・アシスタント職)

そっけない態度をとったことで、彼と距離ができてしまったという女性も。そのあとに、別の人と付き合い始めたと聞いたときには悲しかったでしょうね。

■ハッピーエンド

・「ウブさがかえってよかったらしく、付き合うことになりました」(31歳/自動車関連/事務系専門職)
・「相手がもう一度誘ってくれたので、デートをした」(26歳/学校・教育関連/事務系専門職)

彼の方が諦めずにアプローチしてくれれば、そっけない態度をとってしまってもハッピーエンドを迎えることができるみたいですね。彼も「何で?」と思って余計に気になり始めるのかも。

好きな人にそっけない態度をとっても、必ずしも悪い結果だけではないことがわかってひと安心。でも、彼が気弱なタイプだと脈ナシだと諦めてしまうこともありそうなので、やっぱり好きな人には素直になったほうがよさそうですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年12月にWebアンケート。有効回答数235件(22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2015年01月06日に公開されたものです

ファナティック (編集プロダクション)

2011年10月創立の編集プロダクション。マイナビウーマンでは、恋愛やライフスタイル全般の幅広いテーマで、主にアンケートコラム企画を担当、約20名の女性ライターで記事を執筆しています。

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