これ全部=好き! 男性が考える、仲のいい女友だちと好きな女子との間にある3つのボーダーライン
「私のことを好きなのかも……」そう感じたことはありませんか? 親しい友人としてなのか、恋人という新しい関係を望んでいるのか、どちらのサインかわからない! 恋愛の場合、それを考えるドキドキがたまらなく楽しい時間ですが、友人の場合は困りもの。今回は男性に好きな女子へのサインの出し方を聞いてみました。
■連絡の頻度や内容が肝
・「メールのレスポンスを早くする」(31歳/商社・卸/事務系専門職)
・「積極的に飲みや食事に誘う。2人の時間を作る」(32歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
・「ラインでハートを送る」(38歳/情報・IT/営業職)
多くの男性がメールを頻繁に送信したり、スグに返信をすると回答していました。デートや食事に誘う頻度も高い傾向にあり、また映画へのお誘いがもっとも多かったです。映画デートに誘われたら、期待していいのかも!?
■デートは総合演出!
・「好きな映画・ライブなどのチケットを買っておいて誘う」(23歳/機械・精密機器/技術職)
・「相手のスケジュールを抑えたら、デートに必要なプランを作成すること。」(33歳/その他/事務系専門職)
・「人気店のランチを予約する」(27歳/金融・証券/専門職)
ほかにも「何でもしてあげる」「すべてが特別」「家まで送り迎え」。まさに「君は隣で笑ってて!」と言わんばかりのエスコート。これはもはや、ぐらっと来るレベルかと思われます! こんなにわかりやすいボーダーラインはないですね。されたいものです! また、「悩みごとを真剣に彼女の気が済むまで聞くこと」「いやなことでも引き受ける」と徹底的に向き合ってくれる男性も。逆に、デートに誘われてお店が予約されていない場合は、異性としての対象外の可能性高し!?
■言葉じゃなく態度で示す
・「手をつなぐ」(26歳/小売店/販売職・サービス系)
・「キス」(27歳/金融・証券/営業職)
・「頭ポンポン」(38歳/通信/技術職)
ボディタッチとの回答も多かったです。男は態度で示すという感じなのでしょうか。女性は言葉にしてほしいですが……ボディタッチがあれば異性として意識されている証拠のようです。「話す時に目をじっと見つめる」「目をたくさん合わせる。」などの言語レスで好きな気持ちを伝える意見も多く目立ちました。
男性が、好きな女性とただの女友だちの間に引いているボーダーラインはわかりましたか? すべてに共通しているのは、常に好きな子に自分から寄り添おうとしている点ですね。大切にされてる感は、男性の気持ちが直結していることがわかりました。その反面、「意識していない」「ない」と意識していない方もいるので、たとえメールの返信が遅くともガッカリしないでくださいね!
(大場 杏)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2014年12月にWebアンケート。有効回答数111件(22歳~39歳の社会人男性)。
※この記事は2015年01月06日に公開されたものです