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今日は思い切り泣きたい気分……。女子オススメの「号泣できるマンガ」5選

嫌なことやつらいことがあったとき、泣いてスッキリしたい! と思うこともありますよね。そこで今回は、とにかく泣きたい! と思うときに読む「号泣できるマンガ」について、働く女性に聞いてみました。

■『ONE PIECE』(尾田栄一郎著)

・「『ONE PIECE』のサンジの回は泣ける、初めて読んだとき、自分の足を犠牲にしてまでサンジを助けるゼフの姿が衝撃的で、感動した」(28歳/商社・卸/事務系専門職)

・「仲間との絆の深さが感じられる、感動的なストーリーが多い」(23歳/その他)

・「泣けるポイントがたくさんあるので、飽きずに泣き続けられる」(29歳/その他)

今や国民的マンガとなっている『ONE PIECE』。仲間との絆を深めていったり、強大な敵を乗り越えていく数々のシーンは、涙なしには読めません!

■『赤ちゃんと僕』(羅川真里茂著)

・「お母さんを亡くしてしまって、いろいろな悩みを抱えながら弟の面倒を見たり、家事をしたりする拓也たちを見ていたら、感動して泣けてきます」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

・「赤ちゃんと僕。家族の大切さやあたたかさが胸に染みる」(31歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「赤ちゃんと僕。兄弟愛や家族愛に弱い」(29歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)
『花とゆめ』で連載されていた『赤ちゃんと僕』は、主人公の榎木拓也が、幼い弟の世話に奮闘していく姿を中心に描いたホームコメディ。周囲の人との関係性にも注目したい作品です。

■『SLAM DUNK』(井上雄彦著)

・「花道が努力しながら成長していく姿が格好いい」(25歳/小売店/販売職・サービス系)

・「何回読んでも泣きます」(31歳/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)

・「スラムダンクの31巻はやっぱり泣ける」(26歳/医療・福祉/専門職)

バスケットマンガのバイブルと言っても過言ではない『SLAM DUNK』にも、数々の「泣けるシーン」がありますよね。31巻は、主人公・桜木花道がいる湘北高校と高校バスケ界の頂点に君臨する山王工業との対戦に決着がつく最終巻。ずっとライバル関係だった桜木花道と流川楓が初めて協力し合うシーンがあるなど、感動的な場面が満載です。

■『君に届け』(椎名軽穂著)

・「爽子に初めて友だちができるシーンが何回読んでも泣ける」(25歳/運輸・倉庫/営業職)

『君に届け』は、テレビアニメ化、実写映画化もされた作品。主人公・爽子とクラスの人気者である風早翔太との甘酸っぱい恋愛模様だけでなく、クラスメイトとの友情も描かれています。

■『天使なんかじゃない』(矢沢あい著)

・「天使なんかじゃない。翠と晃のすれちがいに、切なくて泣く。最後の卒業もみんなが経験する青春を追体験できる」(30歳/学校・教育関連/専門職)

高校の生徒会を舞台としており、生徒会会長の須藤晃と、副会長の冴島翠の切ない恋模様に「泣ける」という意見が寄せられました。青春時代を思い出したい! という人にオススメの作品です。

ほかにも、『花より男子』(神尾葉子著)、『ハチミツとクローバー』(羽海野チカ著)、『みかん・絵日記』(安孫子三和著)など、さまざまな作品が挙げられました! あなたは、「泣けるマンガ」と言えば、何を思い浮かべますか?

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年12月にWebアンケート。有効回答数184件(22歳~34歳の社会人女性)

※この記事は2015年01月06日に公開されたものです

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