大ショック! やってはみたけど、自分には似合わなかったメーク3つ
男受けのいいメークや小顔に見えるメークなど、世の中にはいろんなメーク法があるけれど、実際にやってみたら、「イメージとちがう仕上がりになった」「これは自分には似合わなかった」と感じるメークもありますよね。モデルに施されたメークは素敵に見えても、いざ自分がやってみると……残念な仕上がりだったり。そこで働く女性に、どんなメークが「似合わない」と感じることが多かったのか、聞いてみました。
途中でとれて困るメーク
・「グロスを塗ってプルプルの唇にするメーク。すぐ唇をなめてしまうので、すぐに取れてしまう」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「つけまつげ。途中で取れちゃった」(32歳/アパレル・繊維/事務系専門職)
グロスとつけまつげを、長時間きれいに維持するのって難しいですよね……。すぐに取れてしまうのは、もしかしたら、つけ方が間違っているからかも。長持ちさせるメーク法をきちんと身につけたいものです。
かわいい系のメークが似合わない!
・「マスカラやチークはお人形みたいになっちゃって、地味な自分の顔に合わない」(33歳/小売店/販売職・サービス系)
・「ピンクのアイシャドー。雑誌を見るとかわいいのに、自分でやると目が腫れぼったく見えたから」(25歳/小売店/販売職・サービス系)
お人形みたいになる、かわいいチークやマスカラ。ピンク系のアイシャドーなど「かわいい」をイメージさせやすいメークが、なぜか似合わなかったと感じている女性も。
まるで病人!? に見えたメーク
・「パープルのアイシャドー。顔色が悪く見えた」(31歳/金属・鉄鋼・化学/秘書・アシスタント職)
・「ピンク色のチークをしたら、高熱顔になった」(30歳/医療・福祉/専門職)
メークの色選びや塗り方を間違えると、なぜか病人メークになってしまうことも。パープルのシャドーとピンク色のチークは、やりすぎると確かにそう見えそう!? 化粧品を実際に肌にのせてみて、OKかNGかは慎重に見極める必要がありそうです。
ちまたでは「かわいい! 素敵!」と人気のメークでも、実際にやってみて合わないなと感じることは多いもの。自己流メークでは限界があるのかもしれません。いろんなメークを自分で試しつつ、たまにはプロにしっかり習ってみるのもひとつの手です。ぜひこんな失敗に懲りず、いろいろ試してみて!
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2014年12月にWebアンケート。有効回答数179件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2015年01月05日に公開されたものです