えっ、それ本気!? 感覚が違いすぎてビックリした男性の言動「心の浮気じゃないなら浮気にならない」
男と女はわかり合えないもの。頭ではわかっているつもりでも、男性の言動に対してビックリした経験はありませんか? 感覚が違いすぎて「えっ、それ本気!?」と思ってしまうことも……。そんな驚きのエピソードを働く女性たちに聞いてみました。
■心と体は別物!?
・「『心の浮気じゃないなら浮気にならない』といい体の関係をあっちこっちで持つ」(28歳/その他)
・「好きでもない人と一夜限りの肉体関係をもてるところ」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
浮気の線引きは人それぞれかもしれませんが……。さすがに体の関係はアウト!
■メールは単なる通信手段
・「メールが苦手ということ。口に出すのと同じように文字にするだけなのに、なぜ文字だと書けないのか理解できない」(28歳/機械・精密機器/技術職)
・「メールは読んで満足、必要最低限の返事しかしない」(30歳/印刷・紙パルプ/クリエイティブ職)
男性のほうが、自分の気持ちを言葉にするのが苦手なのでしょうか。メール無精の男性は多いように感じます。
■お金がもったいない!
・「車にお金をかけるところ」(33歳/その他/秘書・アシスタント職)
・「何百万もする車を買ったり1、2年で車を買い替える」(33歳/小売店/販売職・サービス系)
男の人って、小さいころから車が好きですよね。お金がかかる趣味なので、女性には理解できないこともしばしば。
■気に入ったらリピーター
・「同じ色のパンツばかり買う。代わり映えしなさすぎて理解できない」(27歳/ソフトウェア/技術職)
・「結婚したとき夫のクローゼットを整理したらピンク色のカッターシャツがタグ付きで2枚も出てきた。他にもアーガイルニットが色違いと型違い出てきて理解できない」(32歳/小売店/販売職・サービス系)
ファッションにいまいち自信のない男性が陥りがちなパターンかも。もしくは、かなりのこだわり派ですね。
■清潔にして!
・「3日に1回しか入浴しない」(23歳/その他/事務系専門職)
ニオいそうで、近寄れません!
■できない約束はしないで!
・「飲み会だけど早く帰るといい、その場のノリで必ず早く帰って来れないパターンが理解できない、最初から早いっていわなければいいのに」(31歳/医薬品・化粧品/技術職)
気持ちは早く帰りたいんでしょうね。かわいいじゃないですか。
■ひきょうすぎる!
・「異性の友だちには、彼女がいることをいわない」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
可能性だけは残しておこうということでしょうか? なんだかモヤっとしますね。
■どういうつもり?
・「デートに友人を連れてくる」(31歳/自動車関連/事務系専門職)
付き合いが長いならともかく、いきなり連れてこられても困りますよね。
■子どもじゃないんだから……
・「家族が病気でも心配しない。むしろ自分のご飯の心配をする」(29歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
夫に対する意見でしょうか。自分のことしか考えられないのは精神的に幼いですよね。
■出ました、コレクター
・「何かにハマるとすべて買いそろえる。ゴルフとかダーツとか」(25歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
・「スニーカーマニアな私の彼。どれも一緒に見える」(24歳/ホテル・旅行・アミューズメント/営業職)
集めだしたら止まらない! 形から入る人は、男性に多い気がします……。
■男の性!?
・「女性を見るときに無意識に顔と胸を見る」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)
見られている女子だって気づいていますし、横の彼女にも気づかれていますよ!
思わず心の「あるある」ボタンを連打してしまいました。そんな理解不能なところがあるパートナーでも、そこがかわいく見えてくるから、恋の力って不思議ですね。
(相羽亜季実/OFFICE-SANGA)
※『マイナビウーマン』にて2014年11月にWebアンケート。有効回答数244件(22~34歳の働く女性)
※画像は本文と関係ありません
※この記事は2014年12月26日に公開されたものです