お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

これはないわ~! 思わず引いちゃう職場でのファッション4つ

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

オフィスカジュアルOKの職場だったとしても、会社ではある程度の節度を持った服装を心がけたいところ。しかし、同僚のファッションに「さすがにちょっとやりすぎじゃ……」と思った経験がある方もいるようです。職場の同僚や先輩、後輩がしてきた「ドン引きファッション」について、働く女子に聞いてみました。

会社は家じゃない! 部屋着ルック

・「社内規定ではオフィスカジュアルで勤務することになっているのに、同僚がふわふわのパーカーにショートパンツ、タイツの上にモコモコソックスという出で立ちで出勤してきたときは、本当にドン引きでした。どうみてもパジャマ……」(24歳/IT)

・「この時期寒いのはわかるし、会社での服装はたしかに自由。だけど上下スウェットで出勤してきた先輩には女性社員だけでなく男性社員もドン引きでした」(28歳/出版)

いくら自由な社風とはいえ、さすがに部屋着出勤はNGです。まわりの男性社員から「だらしなそう」という目で見られちゃうかも……!?

フリルたっぷりお姫様ファッション

・「職場にお姫様ファッションで出勤した後輩。ふんわり広がったスカートのフリルで、デスクの上の書類を根こそぎ落としていくからブチ切れ寸前でした」(30歳/メーカー)

・「会社でいわゆる“お局”ポジションの先輩が、いつも淡いピンクや白のフリフリした格好で出社してきます。正直言って、痛すぎて目も当てられません……」(25歳/美容)

フリフリの洋服は、それこそ節度を守って着ないとアイタタ……な結果に。好みは自由ですが、職場では無難な服装を心がけたほうがよさそうです。

派手ファッション

・「全身原色のネオンカラーで出勤してきた同僚。デスクが向かい合わせなので、その日は一日中、目がチカチカしました」(27歳/広告)

・「派手好きで有名な女性上司がキラッキラのメタリックカラー全開で出社」(29歳/出版)

聞くだけでも十分まぶしい経験談ですね……。

露出度の高いファッション

・「教職なのに、膝上のミニスカートで出勤する先輩教師。似合っているし、セクシーだと思うけど、さすがにそれはダメなんじゃ……」(27歳/教育)

・「常に胸元を強調したファッションの同僚に、毎日ゲンナリさせられています。男性社員も気まずそうにしているし、そんなに見せてどうするの? って思う」(32歳/金融)

・「スーツなのに胸元のボタンをやたらと開けている後輩。しかも、胸が大きい。ドン引きする気持ちもありながら、実はちょっとうらやましいです」(30歳/IT)

いくらその服装が好きでも、プライベートだけに留めておいてほしいですね。

最近では自由な社風を掲げた企業も増えてきていますが、いくら自由とはいえ、やりすぎはNGです。まわりの社員から冷たい目で見られてしまうかも……。常識の範囲内で、オフィスファッションを楽しみましょう。

※画像は本文と関係ありません。

(瀬戸口綾香+プレスラボ)

※この記事は2014年12月26日に公開されたものです

SHARE