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【イラストコラム】男性にとっては恐怖!? 知られざる女子校の実態

おしとやかなレディになるように、変な虫がつかぬように、清く美しく育ってほしい……。そんな親の思いとはうらはらに、独自の進化をとげまくる女子校ガールズ。共学出身者にはちょっぴり信じがたい彼女たちの実態やいかに!?

男性にとっては恐怖!? 知られざる女子校の実態

男性にとっては恐怖!? 知られざる女子校の実態

■身だしなみ編

「座っても足は閉じない」「授業中にムダ毛処理」など、やっぱり異性の目って重要なのね……と感じざるをえないようなたくましいエピソードがずらり。軟弱な共学出身者はムダ毛処理やら耳掃除やら、たとえ同性の前でも恥ずかしいもんは恥ずかしいと思ってしまうのですが、もしかしたら恥じらいの尺度そのものに違いがあるのかも?

■生活態度編

たくさんの湿ったルーズソックス、ぜったいくさい! スズメやゴキブリがやってくるほどの食べカスって一体!? 「胸をもみ合う」と「ブラホックぱっちん」は、共学出身者のわたしもよくやり合ってました。あれはなんだったんでしょう……。乳の成長とブラ装着がうれしいせいですかねぇ。

■恥じらい編

女子だらけともなると、ナプキンも宙を舞うそうで……。いやん、豪快。たしかに男子がいなかったら隠す必要ないですものね。あの密輸のようなやりとりは共学特有?

下ネタも知りたい、言いたいお年頃。あえて黒板に書かなくても……とは思うけど、思春期のフラストレーションは時に驚くべき行動で発散されるものですから。なまあたたかく見守ってあげましょう。

■恋愛編

男子校に通っていた知り合いも、同性のカップルがよくいたと言ってました。ふつうに手をつないで帰ったりしていたそうです。自由な恋愛観を尊重できるのも女子校&男子校ならではかもしれませんね。

あと先生と付き合っている人がいたという話もよく聞きますね。マンガみたい。ドキドキ。

ぶっとんでるけど、なんだかすごくたのしそうな女子校ライフ、ちょっぴり経験してみたかったような気もします。

今回はガサツなイメージのエピソードが大半でしたが、女子校出身者の中には生粋の「ガチお嬢さま」もいるので、機会があればそちらのお話も聞いてみたいですね。

ガチお嬢さまも、それはそれで浮世離れしていて、本人の意図せぬところでおもしろいんですよね。

※この記事は『男性にとっては恐怖!? 知られざる女子校の実態「ナプキンが宙を飛ぶ」「授業中にムダ毛処理」』を再構成しています。

(文・イラスト:MARI MARI MARCH(マリマリマーチ)/OFFICE-SANGA)

※この記事は2014年12月26日に公開されたものです

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