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気になる男性と、お近づきになるテク・4選

気になる彼と少しでも仲よくなりたいのに、どうしたらいいかわからない……とお悩みの女子に朗報です! 気になる彼へのアプローチが成功した経験を持つ女子に、実際にどんなテクニックを使ったのか聞いてみました!

■とにかくメールする

・「こまめにメールをしていた」(31歳/商社・卸/事務系専門職)

・「メールを頻繁に送る」(25歳/情報・IT/事務系専門職)

・「メールをガンガン送った」(27歳/通信/販売職・サービス系)

メッセージアプリではなく「メール」というのがポイントなのかもしれません。メールなら既読スルーなどに悩まなくていいし、こまめに送ったあとにわざとメールの間隔を空けると相手も「ん?」と気にかけてくれそうです。

■共通の趣味を持つ

・「趣味を同じにした」(27歳/マスコミ・広告/営業職)

・「彼はア二メオタクです。そこでコミケなどに参加することで、親近感を持っていただき、楽しく過ごすことができました」(28歳/運輸・倉庫/技術職)

・「同じ趣味をはじめた。ランニング」(31歳/不動産/事務系専門職)

事前のリサーチが必要ですが、同じ趣味を持つことで共通の話題が増えて一気に距離が縮まりそうですね。休日に一緒に趣味を楽しめるようになったら「落ちた」も同然です!

■帰る時間を同じにする

・「帰る時間を合わせてみる」(32歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

・「職場から、いつも一緒に帰るなど」(23歳/その他/事務系専門職)

・「帰り時間を合わせて一緒に帰る機会を増やした」(28歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

だんだん高等テクニックになってきました。彼が残業していたら自分もちょっと残業して一緒に帰る、なんて普段から彼のことを見ているからこそできる技ですよね。そのまま「二人でちょっと飲みに行こう」なんて展開も夢じゃない!?

■彼の行動パターンを徹底的にチェック、偶然を装う

・「相手の予定をチェックして合うタイミングを見計らう」(27歳/団体・公益法人・官公庁/専門職)

・「毎日電車で会う気になる彼の隣にさりげなく座る。回数が多いと奇遇ですねとあいさつするようになりました」(31歳/自動車関連/事務系専門職)

・「職場の上司だったので、偶然よく出くわすように彼のルーティンをチェックしまくった。その結果、自販機でよく出くわす間柄となりあいさつするようになり、話すようになり、団体で出かけるようになり、個人的にも会うようになった」(28歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)

ここまで来るともはや探偵の域……! 人は「偶然」とか「たまたま」が続くと「運命だ!」と思いこみやすい生き物。あくまでも「偶然」を装うことがポイントが高いですね。

いかがでしたか? メールなどすぐにでも実践できそうなものから、もはや探偵かと思われるほどのリサーチが必要なものまでさまざまな実体験をお届けしました。気になる彼がいる女子は「メール+帰りを合わせる」など、合わせ技で攻めてみてもいいかもしれませんよ!

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません。

※『マイナビウーマン』にて2014年12月にWebアンケート。有効回答数 女性161件(22~34歳の働く女性)。

※この記事は2014年12月21日に公開されたものです

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