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イイ女認定されちゃう? 忘年会で好感度アップする女性の行動「笑顔満開」「お酒の注文、料理の取り分け」

会社の飲み会なんて新しい出会いもないし、気を使うだけの上司もいるし、参加するのを面倒に思う女性もいるかもしれません。そこで、出席する目的を社内での好感度アップにしてみませんか? 今回は、男性目線で「忘年会で好感度がアップする女性の行動」について教えてもらいました。

仕事中とのギャップで好感度アップ

・「いつもあまり話さない子が、実はおしゃべりでギャップを発見したとき」(32歳/金融・証券/専門職)
・「いつも会社では笑顔ひとつ見せない子が、忘年会では楽しそうに笑顔満開でいたこと」(33歳/機械・精密機器/技術職)
・「普段は地味だったけど、忘年会では積極的にみんなを盛り上げようとしていたこと」(27歳/情報・IT/技術職)

会社にいるときは、どちらかといえば話かけにくい雰囲気の女性が、実は気さくだったというギャップで一気に好感度がアップしたそうです。オンとオフの切り替えのうまさにも感心するのでしょうね。

周囲への気配りができる

・「仕事ではやることすべてが雑であったが、忘年会では料理を取り分けたり気を使うなど出来ていた」(35歳/運輸・倉庫/その他)
・「いつもそっけない後輩の女の子が、ドリンクや料理の注文をまとめていました」(30歳/マスコミ・広告/クリエイティブ職)
・「料理やお酒の取り分けを一生懸命してくれる」(25歳/農林・水産/技術職)

料理や飲み物の注文、取り分けなどに気配りができる女性も男性からは好印象。みんなが楽しめるように、さり気なく気を配れる女性って、いい奥さんにもなれそうな印象なのでしょうね。

知らなかった一面が見えた

・「あまり話したことがなかったが、忘年会で話をしたら印象が変わった」(33歳/食品・飲料/販売職・サービス系)
・「話していて、きちんとした考えを持っているんだなぁっとわかったとき」(32歳/学校・教育関連/専門職)

一緒に働いているとはいえ、部署がちがったりするとじっくり話す機会もないものですが、実際に話してみると意外な一面がわかることもありますよね。話が合う人が社内にもいるかもと思えば、飲み会への出席も楽しみになるかも?

まとめ

お酒の席では、相手の普段は見えない本当の姿が見えてくることも多いので、「意外といい子だな」と思われることもある反面、ガッカリされることもありそう。「忘年会も仕事のひとつ」と思って参加するよりも、その場を楽しむ気持ちを持って参加すれば、仕事中にはできないポイントアップができる絶好の場所なのかもしれませんね!

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年11月にWebアンケート。有効回答数109件(22歳~39歳の社会人男性)。

※この記事は2014年12月20日に公開されたものです

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