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上司、恋人、家族に……イライラMAXだった瞬間「陣痛中に旦那が隣でアイスを食べていてイラッ」

できることなら、毎日を心穏やかに過ごしたい……世の中の多くの女性は、きっとそう願っているはず。しかし、そうもいかないのが現実というもの。時には、イライラしすぎて血管が切れそうなくらい!! と思う瞬間もありますよね。今回は女性のみなさんが「イライラMAX!」と感じた瞬間を教えてもらいました。

職場でイライラMAX!

・「怠けている同僚がいて、その尻拭いのために私の仕事量が増えるとき」(33歳/小売店/販売職・サービス系)

・「『私にはできませんから!』と仕事を押しつけられたとき」(31歳/その他/事務系専門職)

・「上司の指示が下手で、私に指示した仕事をすでにちがう子に指示していて、時間と労力の無駄! ということが、1回ならいいが何回もあったとき」(28歳/情報・IT/事務系専門職)

・「具合の悪い日が続いていて、仕事も忙しいのに、同期から仕事とは関係ないどうでもいい社内メールがきたとき」(24歳/情報・IT/技術職)

・「職場のお局に就業時間中に会議室に呼び出され、理不尽な理由で怒られた。普段仕事が忙しく残業続きのため、なぜこんなことで時間を割かれなければならないのだろうと思い、イライラして泣いた」(23歳/金融・証券/営業職)

・「厄介な後輩と、その後輩をかばう上司と、好きでないのに告白された先輩に囲まれて仕事をしていたとき」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

何かとイライラの種が多い職場。ストレスは上手に発散したいところですね……。

家族にイライラMAX!

・「育児で忙しいときに、夫にしょうもないことを言われたり、散らかしっぱなしのところを見るとイライラした」(26歳/その他/その他)

・「姉がいつまでも無職なのに家ですごく偉そうにしてることが、いつもイライラします」(30歳/建設・土木/事務系専門職)

・「子どもがイヤイヤ期で、片づけない、ご飯も食べない、お昼寝しない、着替えない、散歩にも行かない、歯も磨かない、おやつすらもいらない、お風呂も拒否、しまいに寝なかったとき」(28歳/その他/その他)

・「出産時、陣痛中に旦那が隣でアイスを食べていてイラッとしました」(26歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

遠慮がない家族関係だからこそ、イライラさせられる機会も多いんですよね。きっと似たような体験をした人は多いはず。

友人や恋人にイライラMAX!

・「大学時代に苦手な友人と毎日顔を合わせなければいけなかった事です。声を聞くのも嫌で辛かったです」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)

・「何でも嫌なことは、話し合うでもなく、自分の希望を通す彼に対して」(31歳/学校・教育関連/技術職)

・「彼が隠し事をしているの知っていて、ついに証拠をつかんでも認めないとき」(28歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

こちらは逆に、言いたくても言えない瞬間があるからこそ、イライラさせられてしまいますよね。壊れやすい関係を壊さないようにするだけでくたびれてしまいそう。

イライラからの反撃!

・「日ごろから挨拶すら無視する上司についにキレ、帰りに『毎度無視しやがって』と独り言を言ってしまった」(31歳/医療・福祉/専門職)

・「上司に『うるさい!』と暴言を吐いた」(28歳/商社・卸/営業職)

・「家族とケンカして堪えられないくらい頭に血が上って部屋のものを投げてしまいました」(31歳/自動車関連/事務系専門職)

・「一緒に高校に通学していた子が自己中でストレスを溜めていた。限界に達し、『もう一緒に過ごすのは勘弁してくれ』とお願いしてしまった」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「ちょうど今がそう。業務量があまりにも不公平で。週明け『倍返し』する予定」(32歳/医薬品・化粧品/専門職)

反撃に転じた人も多々。しかし、やりすぎると自分に返ってきます。ほどほどに!

毎日がんばっていても、イライラさせられることは多いですよね。理不尽に感じることもあると思いますが、他人を変えるのは難しいもの。自分の気持ちの切り替えがうまくできるといいのですが……なかなか難しいですよね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年12月にWebアンケート。有効回答数226件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年12月17日に公開されたものです

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