マネしたい! 会社の忘年会の二次会の誘いをスルーする方法3選「体調がよくなくて」「帰る人の波に乗る」
毎年ピリピリしてしまう、忘年会終わりの逃げ方。まわりにヒンシュクを買われず、かつスマートに二次会から逃げ出す方法はないものでしょうか!? そこで、働く女性に「二次会の誘いをすんなりとスルーする方法」を聞いてみました。
「体調が悪いこと」をアピールする
・「『飲みすぎて少し気分が悪いので……』とごまかします」(30歳/小売店/秘書・アシスタント職)
・「『今日実はあまり体調がよくなくて……』とうそをつく」(25歳/小売店/販売職・サービス系)
・「薬を○○時までに飲まないといけないので」(25歳/情報・IT/事務系専門職)
誘う人を折れさせるのに、一番手っ取り早いのが「体調不良をアピール」すること。体調不良が理由なら、さすがに誘う人も無理は言えませんよね。毎年しつこく二次会に誘われるなら、今年はこんな方法で逃げ出してみては?
目立たないようにサッと消える
・「帰りたがっているグループの近くに立つ」(27歳/ソフトウェア/技術職)
・「帰る人の波に乗る」(28歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)
・「ドサクサに紛れて、知らない間に、消える」(23歳/その他専門サービス/事務系専門職)
一次会が終わったら、帰りそうな人の群れに紛れ、どさくさに紛れてサッと消える……。これも帰ったことがバレにくく、いい方法ですよね! ただし逃げる前に「あの子、どこ行った?」といつもの仲間から捜索されることもあるため、その点だけご注意を。
「予定がある」ことをアピール
・「翌日が休みだった場合、『朝早くから予定があるので』と言う」(27歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「『このあと、別の友人と約束がある』と言う」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「田舎から友だちが泊まりに来てるから」(28歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)
二次会とブッキングする予定がある、二次会をスルーしなきゃいけない予定があるとアピールするのも効果的。この技を使うためにも、忘年会でのプライベート話は控えめに。特に自虐ネタで「友だちいない話」をすると、あっという間に嘘がばれるので注意です。
まとめ
二次会のお誘いは断りづらく、毎年困らされてしまいますよね。言い訳するほうも、決して気分はよくありません。毎年断れなくてつらい思いをしているなら、今年は上記の意見を参考にして脱出を図ってみては?
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2014年11月にWebアンケート。有効回答数219件(22歳~34歳の働く女性)。
※この記事は2014年12月17日に公開されたものです