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衝撃! 先輩女子が感じた「後輩女子とのジェネレーションギャップ」⇒「三木道山を知らない」

職場の後輩は、かわいいもの。でも、ときに思わず驚いてしまうような「ジェネレーションギャップ」を感じた経験はありませんか? そこで、働く女性にこんな質問をしてみました。

Q.あなたは、職場の後輩に対して「ジェネレーションギャップ」を感じたことはありますか?
はい……30.4%
いいえ……69.7%
※四捨五入の関係で、合計が100%ちょうどにならない場合があります。

「はい」と答えた女性は、およそ3割。どんな瞬間にギャップを感じてしまったのか、くわしく聞いてみました。

■なつかしいものがちがう

・「なつかしい歌の話が合わなかった。三木道山を知らなかった」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

・「プリキュアの話をされるとわかりません」(26歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

子ども時代がちがえば、「なつかしく思うもの」は当然ちがうはず。頭ではわかっていても、「これも知らないのか」「後輩の時代にはそんなのが流行っていたの?」と、ジェネレーションギャップを感じてしまうようです。ちなみに、三木道山は2001年にリリースした『Lifetime Respect』が大ヒットした日本のミュージシャンです。

■言葉の使い方

・「後輩が使う言葉の略し方がわからなかった」(33歳/不動産/事務系専門職)

同じ日本語を使っているはずなのに、なぜか通じないこともあるようです。今時の若者言葉、ついていくのは大変です!

■携帯の使い方

・「常にLINEでグループを作って連絡を取り合う」(27歳/情報・IT/事務系専門職)

・「私がまだスマホじゃなくガラケーだったころ、新入社員30名くらい全員がスマホだった。『スマホがなきゃ就活なんてできないですよ~』って言われて、時代を感じた」(30歳/建設・土木/事務系専門職)

スマホが浸透するようになったのはここ数年のことですよね。「ガラケー」「ポケベル」世代だった先輩女子としては、後輩女子の携帯の使い方に驚くことが多いみたいです。

■上司への態度

・「昔はイエスマンが多かったようだが、最近は上司の話にも簡単にノーと言う若者が増えた」(33歳/医療・福祉/専門職)

・「上司に対して甘えた態度をとれること。それをかわいいと許す上司も上司だけどギャップを感じます」(29歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

働き方に対して、「私のときとはちがうな……」と感じる人もいました。

さまざまな意見が寄せられました! 驚く面もたくさんあると思いますが、お互い知らないことを教え合ったりすることで、よりいい関係が築けるかもしれませんね。あなたは、職場の後輩に対して「ジェネレーションギャップ」を感じた経験はありますか?

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年11月にWebアンケート。有効回答数201件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年12月02日に公開されたものです

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