これってセーフ? アウト? 女子が経験した「ちょっと危険な恋」4選⇒「売り出し中の芸能人と……」
誰かを「好きになる気持ち」は、自分ではどうしようもないところ。でも、好きな気持ちだけが先行してしまうと、ときに「危険な恋」へと発展してしまうことも……? そこで今回は、働く女子が経験した「ちょっと危険な恋のエピソード」を聞いてみました。
■友だちの彼氏
・「同じクラスの男の子といい感じになったが、その子には、彼女がいて自分と同じ部活の子だった。でも、1年ほど2人で内緒で会っていて、最終的にはバレました」(24歳/印刷・紙パルプ/秘書・アシスタント職)
バレてしまったら、友人を傷つけてしまうことは確実。好きになってしまったら仕方がない……という人もいるかもしれませんが、極力そうならないようにしておきたいところです。
■危険な恋といえば
・「支店内の営業ナンバー1と社内不倫をし、ナンバー2の既婚者と手は出されないものの、恋人未満の関係だった」(26歳/情報・IT/事務系専門職)
・「20歳年上の、奥さんがいる男性と付き合っていたことがあるが、周囲に見られたくないし、奥さんにバレたらと思うと、安心感はまったくなかった」(28歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「卒業した学校の先生と不倫。先生が忙しすぎてなかなか会えず、別れた」(28歳/その他)
働く女子にとって、もっとも身近? な危険な恋と言えば、「不倫」なのかも。ただ、「相手の奥さんにバレたらどうしよう」と、不安な思いをすることも多いようです。
■知らない人と……
・「夜中にひとりで歩いていたら、知らない男性に声をかけられて、私の部屋で飲むことになり、関係が1年くらい続いた」(28歳/金融・証券/営業職)
まさに「危険な恋!」 身の危険が、すぐそこまで迫っているエピソードもありました。何かと物騒な世の中。相手の素性がわからないまま、自分の部屋に招いてしまうようなことは避けるべきです。
■ドラマチック!
・「売り出し中の芸能人と付き合ったことがあります。何をするにもマネージャーがそばにいて、彼と会うのもマネージャーの家でした。たまに、マネージャーの目を盗み、2人で目の届かないところへ抜け出したことがあったけれど、ものすごく怒られました」(30歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)
ドラマのような恋愛をしている女子もいました。その芸能人と、どのようにして付き合うことになったのか気になります……。
危険な恋のドキドキ感は、ときに女子を夢中にさせてしまうもの。でも、それはあくまで「スリル」に夢中になっているだけで、もしかしたら「本当の恋」ではない場合もあるのかもしれませんね。あなたは、危険な恋をしたことがありますか?
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※『マイナビウーマン』にて2014年11月にWebアンケート。有効回答数201件。22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2014年12月02日に公開されたものです