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教えて! 彼との恋愛温度差を埋める方法「自分のタイプを言っておく」「押して駄目なら引く」

わたしはもっとラブラブしたいのに、彼はそうでもないみたい。いやいやその反対で、彼が連絡マメすぎてしんどい……。パートナーとの恋愛温度差は、その大きさもパターンもさまざまですよね。ほかのカップルはどうやって恋愛温度差を埋めているの? 働く女性に聞いてみました。

■まずは様子を見て

・「相手の頻度を認識する」(31歳/金融・証券/営業職)
・「見極めるまでは様子見をする」(27歳/機械・精密機器/技術職)

最初から飛ばしすぎると、あとが大変。まずはお互いのやり方をよく知ってから。

■相手に合わせる

・「メールが来たらできるだけ、早くレスをすることです。それに会いたいと言われたらできるだけ会うようにすることです」(30歳/その他)
・「基本的に相手に合わせる。けど、つらくなったら素直につらいと伝える」(26歳/医薬品・化粧品/事務系専門職)

最初から2人の温度がぴったり合うはずない! それなら、わたしのほうから合わせちゃえ!

■わたしのことを知っておいてね

・「事前に『あまり電話好きじゃない』など自分のタイプを言っておく」(27歳/不動産/専門職)
・「自分が無精であることを事前にくどいほど説明しておく」(33歳/電機/秘書・アシスタント職)

自分という人間を知ってもらうためにも、事前に話をしておくのもひとつの手ですね。

■話し合ってみよう

・「きちんと話し合う。自分と彼との間の具合にできるようにする」(30歳/通信/クリエイティブ職)
・「やはり不満はためずに言って話すことが大事だと思う」(25歳/学校・教育関連/事務系専門職)

言わなくても悟ってほしい、というのは相手に対する甘え。ちゃんと話し合いましょう。

■ちょうどいいやり方を見つけて

・「押して駄目なら引く。自分が追い掛けないよう、自立する」(31歳/学校・教育関連/技術職)
・「会いたい回数が多いほうが我慢する。その逆は、無理するほうが疲れてしまって長続きしないから」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

自立するってすてき! 彼に依存してしまわないためにも、得策なのかもしれません。

■自然のなりゆきに任せる

・「無理しないかな。温度差があれば、それは自然なことだし、それが嫌になったらお互い続けられないってことだと思うので、別れる」(26歳/小売店/販売職・サービス系)
・「どっちかががんばっても、結局続かないだけだと思う」(27歳/金融・証券/事務系専門職)

自然に振る舞ってみて、合わないなら運命の人ではないということ。うーん、潔い考え方です!

■あんまり会えない彼だから

・「一日一回は、あいさつでもよいのでメールをする」(28歳/自動車関連/事務系専門職)
・「遠距離だから連絡はマメにする」(23歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

会えなくても、相手の存在を心の中に感じることはできますよね。そんなときはメールやLINEでこまめに連絡を取りましょう。

■難しく考えなくてもいいのでは?

・「自分のしたいようにしてみて、彼の反応がそれなりであればこの人はこういう人だと、自分の考え方を変えてみる」(28歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)

彼の色に染まるのではなく、彼の考え方を尊重する方法。考えすぎないからこそできる方法なのかもしれませんね。

全部を載せきれませんでしたが、ほかにも参考になる意見がいっぱいありました。つき合いが深まるにつれて温度差がなくなっていくような、自然な恋愛をしたいものですね。

(OFFICE-SANGA 相羽亜季実)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年10月にWebアンケート。有効回答数228件(22~34歳の働く女性)。

※この記事は2014年11月26日に公開されたものです

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