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ディズニー短編アニメ「FEAST」が感涙モノ!6分に込められた素敵なメッセージ

12月20日に公開されるディズニー映画最新作「ベイマックス」を知っていますか?

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すでに全米では公開されており、さすがディズニー映画、高い評価を得て安定した人気を誇っています。日本での公開が楽しみですね。

さて「ベイマックス」も人気があるのですが、それと同様もしくはそれ以上に人々を感動させているのが「ベイマックス」と一緒に公開されているディズニー短編アニメの「FEAST」です。(邦題:愛犬とごちそう)

このアニメはたったの6分間という長さに人々の涙をあっという間に誘う素敵なエッセンスがたくさん盛り込まれているということです。

ネタバレなしでこの「FEAST」の見所を紹介しましょう。

主人公はボストンテリアの子犬のウィンストン。ボストンテリアという名前を聞いただけで犬好きの人はきっと心がザワザワしてしまうのでは?

ウィンストンは野良犬なのですが、そのあまりの可愛さに涙が出てきてしまいます。

さらにそのウィンストンを引き取ることになった男性との愛ある暮らしにもさらに涙が
出てくるという仕組みになっています。

さて意外なのは「ベイマックス」も「FEAST」も男性に人気があるという点。

もちろん女性人気は当たり前ですが、ディズニーやアニメというとつい彼女に付き添う形で観に行く男性が多いのもまた事実です。

しかし今度の「FEAST」は違うようで、男性から長編、短編あわせて今までで一番素敵なディズニー作品という声も聞かれています。

「犬と家族愛」というどこにでもあるようなテーマにディズニーがどんな魔法をかけたのか楽しみです。

ロマンチックなクリスマスにぴったりの「べイマックス」と「FEAST」で愛する人と笑って泣ける素敵な時間を過ごしてくださいね。

The Story Behind Disney’s Adorable New Short Film ?Feast?
http://www.buzzfeed.com/adambvary/disney-feast-animated-short-film-big-hero-6

※この記事は2014年11月26日に公開されたものです

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