お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

ヤバッやってたかも! 鍋奉行がよくやる言動「菜箸を渡さない」「まだ煮えてないから、これ食べて」

飲み会やパーティで鍋が出てくると突然はりきりだし、まるで支配者のように振る舞う鍋奉行。「好きなように食べたいのに……」と内心では思いつつも、逆らえない人も多いはず。そこで社会人男性に、鍋奉行がよくやりがちな言動とはなにか、聞いてみました。

鍋奉行は、ひたすらアクを取る

・「ひたすらアク取りをする」(37歳/通信/技術職)
・「蓋に気を使う。アク取り蓋とか持っていた」(38歳/情報・IT/営業職)

鍋奉行はとにかく「アク」に厳しい。その執念は、アクを取るために専用の道具を持ちこむほど。周囲は「ちょっとくらいなら気にしないから……それよりおしゃべりを楽しもうよ……」なんて思ってしまうことも。

鍋の支配権を握る「菜箸」は、絶対人に渡さない

・「菜箸を渡さない」(29歳/その他/事務系専門職)
・「それはまだ煮えてないから、これから食べて」(28歳/情報・IT/技術職)
・「私が全部やるからと言われた」(28歳/建設・土木/事務系専門職)

鍋奉行は絶対に菜箸を人に渡しません。なぜなら菜箸は、鍋の支配権を握るために必要な道具だから! 鍋奉行に菜箸を渡してしまったら、勝手に嫌いな具をよそわれたり、食べる順番を指定されたりと、食べ方までコントロールされてしまうため要注意です。

鍋奉行は、他人にケチをつけるのが好き?

・「具材を入れる順番にこだわる」(32歳/機械・精密機器/技術職)
・「具材を入れる順番や、食べ方にケチをつける」(28歳/医療・福祉/専門職)
・「具材を入れようとしたら『まだまだ、それじゃないよ』等、こだわりが強い」(22歳/機械・精密機器/営業職)

鍋奉行のもっとも恐ろしいところが、他人の鍋のつつき方や具材の入れ方を細かくチェックしてケチをつけてくるところ。鍋奉行に目をつけられたくないなら、鍋には近づかず、鍋奉行のなすがままに任せるのが一番!?

具材の配置、出汁の取り方、入れる順番でうんちく話が始まる

・「配置がちゃんと決まっている」(27歳/情報・IT/技術職)
・「出汁にこだわりすぎる」(35歳/小売店/販売職・サービス系)
・「材料調達の時点から具材の選択にうるさく、鍋がはじまるとうんちく話が始まり、めんどくさい」(27歳/警備・メンテナンス/技術職)

鍋奉行は鍋に関するうんちく話が豊富。これが始まると、なかなかに長くなってしまうため要注意です。また鍋をやる度に同じ話を聞かされることも。目をつけられないように、初めて聞いたようなリアクションをお忘れなく。

まとめ

アナタが細かいことを気にしないタイプなら、鍋奉行は具を入れるのもアクを取るのも、取り分けるのも全てやってくれる、頼もしい存在です。飲み会やパーティに鍋奉行があらわれたら、なすがままに任せて、その会を乗り切るのも得策かもしれませんね?

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年10月にWebアンケート。有効回答数100件(22歳~39歳の社会人男性)。

※この記事は2014年11月22日に公開されたものです

SHARE