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あてはまっていない!? 鍋パーティに来てほしくない人の特徴

いろいろな人が集まる鍋パーティ。正直「人選を誤ったかも……」なんて後悔することも多いはず。鍋を男女で楽しくつつくには、どんな人を呼べばいい? また男性が同じ鍋をつつきたくない人ってどんな人なの? 社会人男性に聞いてみました。

同じ会社の人は呼ばないで……

・「会社の人。同じ鍋をつつくのに抵抗がある」(32歳/機械・精密機器/技術職)
・「嫌いな人間。以上」(26歳/通信/技術職)

男性は会社の人と同じ鍋をつつくのに、抵抗がある人が多いよう。上下関係? それとも単純に嫌いだということ? もしかしたらそのどちらもなのかもしれませんが、鍋パーティに複雑な人間関係がからむと、食欲がなくなることも。人選は重要ですね。

好き嫌いが多い人がいるとイヤ

・「好き嫌いが多い。具材を選ぶのが面倒だから」(31歳/商社・卸/事務系専門職)
・「好き嫌いが激しい。だったら食べに来るなと思う」(34歳/学校・教育関連/事務系専門職)

また男性は、好き嫌いの多い人が鍋メンバーにいると正直「面倒臭い」と思うことがあるよう。好き嫌いの多い人の「アレを入れるな」「コレを入れるな」が始まってしまうと、せっかくの楽しい鍋が台無しに。鍋メンバーを選ぶなら、その人の好みも要チェックです。

食べ方が汚い人はイヤ

・「くちゃらー。くちゃくちゃされると食欲が失せる」(28歳/医療・福祉/専門職)
・「汚い人。鍋は清潔感が重要である」(27歳/学校・教育関連/事務系専門職)

鍋は同じ人とひとつの鍋をシェアする料理。食べ方が汚い人がいると、自然と食欲が落ちてしまうことも。鍋には「清潔感」が重要なようです。

厳しい鍋奉行は、あまり呼ばないでほしい

・「楽しく食べたいので何事も仕切る人は苦手」(35歳/情報・IT/技術職)
・「鍋奉行的な感じで、人の食べ方に口をだしてくる人」(35歳/機械・精密機器/営業職)

おいしく鍋が食べたいのに厳しく口出しする鍋奉行がいると、次第に鍋を食べるテンションが落ちてきがちですよね。鍋をおいしく食べてほしいという気持ちはありがたいのですが……。

まとめ

ひとつの料理を複数人で囲む鍋パーティは、選ぶ人選によって盛り上がり度が大きく変わってくることもあるようなので、こんな人選には要注意です。……それにしても人間関係にも気を使う「鍋」って、意外と大変な食べ物なのかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年10月にWebアンケート。有効回答数100件(22歳~39歳の社会人男性)。

※この記事は2014年11月21日に公開されたものです

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