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ドキドキの新婚生活! 「住む場所」「間取り」など新居選びのポイントとは

本日11月22日は『良い夫婦の日』。1988年に制定されてから20年以上が経ち、世の中にも広く浸透してきていることから、この日を入籍日に選ぶカップルも多いそう。
引越し侍では、この良い夫婦の日と引越しを絡め、『結婚と引越し』をテーマに、新婚カップルの住居選びについて調査。新生活のスタートとして選ぶ住居やそのポイントを紹介します♪

Q.結婚後初めてふたりで住んだのは?
「新しい住居」??61%
「どちらかの住居」??19%
「その他」??16%
「どちらかの実家」??4%

という結果。最も多かったのは、6割を占めた「新しい住居」。新婚生活を始める際は、ふたりで新しい住居に引越すケースが多いようです。
2番目に多かったのは、約2割の「どちらかの住居」。「どちらかの実家」に住んだという回答は、4%と最も少ない結果に。「その他」に含まれる回答としては、入籍のタイミングや結婚式の関係で、結婚直後ではなく、しばらく別々に暮らしてから住み始めた場合などが考えられます。続いて間取りについても聞いてみると

Q.新しい住居で選んだ間取りは?
1位??2LDK(31%)
2位??2DK(20%)
3位??3LDK(14%)

となり、新婚生活開始に向け、新しい住居に引越す場合は、2DK~3LDKを選ぶ人が多いみたい。

また、住居を選ぶ際のポイントについては
<広さ・部屋数重視> 
・2台以上停められる駐車場付き(40代・女性/賃貸戸建・5K以上)
<価格重視> 
・ローンの金額。どちらかが動けなくなっても払えていける金額で決めた。(30代・男性/持家戸建・4LDK)
<設備重視> 
・追い焚きがある、ウォシュレットがある。(60代以上・女性/賃貸戸建・1LDK)
<利便性・住環境重視> 
・新居は私の仕事場の近くにしてもらった。妻も仕事をしておりましたので、駅から徒歩5分圏内にいたしました。(30代・男性/持家マンション・2LDK)
<出産・子供の成長重視> 
・子供が産まれることを考えて。夜泣き時すぐに外に出られるよう、エレベーターのあるマンションか、1階が良いと思います。(30代・男性/賃貸マンション・2DK)

など、何を重視するかによって選ぶポイントも大きく変わるようです。これから新婚生活を始めるふたりは、これらを参考に新居を選んでみては? 結婚式場を探す時も、利便性や、価格など、ふたりが重視するポイントで絞っていくのがコツ! マイナビウエディングを活用して結婚式準備も楽しんでくださいね♪

【調査概要】
調査エリア:全国
調査方法:当サイトを使って予約・見積もり依頼をされた既婚の方へ、アンケート調査を実施
調査期間:2014年9月~11月
サンプル数:1,759件

※この記事は2014年11月22日に公開されたものです

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