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宴会シーズンがやってくる!飲み過ぎる自覚はあっても、お酒を飲んでの失敗や後悔、6割が経験

「お酒の飲みすぎによる失敗や後悔の経験がある」全体(n=275)

井藤漢方製薬は、20~50代の男女400人に「飲酒についての調査」を行った。その結果、お酒を飲む男性の4割、女性の2割が「自分は飲みすぎるタイプ」であると自覚しており、そのうちの6割が「お酒の飲みすぎによる失敗や後悔の経験がある」と回答している。

お酒の飲みすぎによる失敗は男性の7割、女性の5割が経験があると回答、男女問わず最も多かったのは「ひどい二日酔い」だった。男性では、「電車を乗り過ごした」「終電を逃した」など帰宅途中の失敗が多く、女性は「胃腸の調子を悪くした」「電車を乗り過ごした」と続いた。

また、男女とも「自分が何をしたか全く覚えていない」人が2割もおり、男性の1割が「財布やカバン、書類など」を失くした、女性の1割が「喧嘩をした」「けがをした・事故に遭った」と危険な失敗を経験している。

飲酒対策として何をしているかという問いには、約半数の50.2%は「飲みすぎないように心がけている」と回答。続いて「飲んだ後に水をたくさん飲む」「食事やつまみ・魚をバランスよく食べるようにしている」が29.5%という結果だった。

最後に、女性の半数が、一緒に飲みたい男性として、「飲んで楽しい人/話題が豊富」を挙げている。また、飲みたくないのは、「酔うとからんだり、しつこくなる」「飲むと説教をする」「おごらせる、金払いが悪い」「無理にお酒をすすめる」「飲むと自慢話をする」男性という回答だった。

※この記事は2014年11月17日に公開されたものです

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