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男のロマン!? 女には理解できない、男のこだわり4つ「ゲームに課金」「バイクいじり」、あと2つは?

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

男性と女性では、物事に関する考え方に大きなちがいが生じることも。なんだかよくわからないものをコレクションしたり、趣味にお金を費やしたりする男性の姿は、女性にとっては完全に理解不能ですよね。働く女子がどうしても理解できない“男のこだわり”について聞いてみました。

大事なお金と時間をゲームにつぎ込む

・「休日に彼の家に遊びに行くと、だいたい彼は一日中ゲームに夢中……。はじめのころは隣に座って眺めていることもあったけど、せっかくの休みだし、本当はどこかに出かけたい」(23歳/不動産)

・「スマホのオンラインゲームにいくらでも課金できるところ。ガチャガチャに1万円って……。本当に信じられない。そのお金でおいしいものでも食べさせてほしい」(29歳/アパレル)

何かに熱中すると一直線……な男性は多いですよね。時間もお金も有意義に使いたい女性にとっては、現実では使えないアイテムに課金する姿は理解しがたい様子。女性の本音としては、ゲームよりも“私に一直線”でいてほしいところです!

これぞ“男のロマン”!? 車やバイク、デジタル機器へのこだわり

・「車やバイクの改造好きは理解できない! 『エンジン音が……』と熱く語られても、よくわからない。乗れれば何でもよい!」(26歳/建築)

・「携帯電話やタブレット端末など、新しいものが発売されるとすぐに買ってしまうところ。前のやつが壊れたわけじゃないのに……」(31歳/出版)

車やバイクは改造しなくても乗れるし、デジタル機器だってそうそう壊れるものではありません。お金の無駄! と考える女性が多いようです。メカやロボットにあこがれるのは、子どものころから変わらないんですね。男の子って……。

「女はこうあるべき!」という女へのこだわり

・「家事は女がするのが当たり前! という考え方のある男性。同棲しはじめてから、当たり前のように『今日のご飯は?』『洗濯してくれた?』と言ってくる彼にイラッ。私はあんたの家政婦じゃない!」(27歳/メーカー)

・「自分はお酒もタバコも大好きでやめないくせに、『タバコを吸う女や、酔った女はみっともない』と言って私にはやめるように強要してきたとき。理解できないと言うより、自己中な人だなと思った」(32歳/広告)

男性の“女はこうあるべき”という押しつけ。自己中な発言だと自覚のないところが厄介ですね。家事や趣向の問題は、結婚を考える間柄ならよく話し合っておいたほうがよいかもしれません。お互いにストレスのないように!

「それってゴミじゃないの……?」謎のコレクション

・「ペットボトル飲料のおまけを飾るわけでもないのに、全種類集めたりするところ。しかも捨てない」(25歳/美容)

・「『ご自由にお持ちください』という言葉に弱すぎる。ゴミみたいなものをすぐに拾ってくる」(28歳/金融)

出てくる出てくる、男性がなぜか溜め込む謎のコレクションたち。どうして男性って、何でもかんでも集めたがるのでしょうか?

女性には見えない男の世界というものがあるのかもしれませんが、当分理解はできなさそうです……。とはいえ、趣味もほどほどであれば、女性にとっても許容範囲。限度を守って楽しんでもらいたいですね。

※画像は本文と関係ありません

(瀬戸口綾香+プレスラボ)

※この記事は2014年11月15日に公開されたものです

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