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面接にこぎつけるためにこれだけは気をつけて!履歴書にあってはいけない10項目「あなたの希望給与額」

1.書き間違い
1つだけでも絶対ダメ!なによりも大事なポイントです!うっかり書き間違ってしまっていることが意外とあるものです。自分で見直したら、誰か他の人にもチェックを頼みましょう。

【面接官の心に刺さる履歴書に!自己PRを書くには●●が重要だった】

2.余計な個人情報
宗教や政治的意見など、仕事に関連のないことがらは履歴書に記すべきではありません。また、面接官もこのようなことがらに関して面接で質問をするべきではありません。

3.写真を貼るか貼らないか
履歴書を提出する企業によって決めましょう。国外の企業ならば、その国の習慣を調べてみる必要があります。例えばアメリカでは、履歴書に写真を貼られることを企業側が好みません。書類審査の際に見た目を考慮に入れたという批判を受ける可能性が生まれるからです。

4.ユーモアとファンタジー
お笑い芸人になりたい場合は別として、ユーモアのセンスは無事採用されて試用期間を終え、晴れて正規採用になるまでとっておきましょう。自由記入欄におもしろい趣味を書くといったこともひかえた方がいいかも。採用担当者には履歴書に盛り込まれたユーモアやファンタジーで笑う余裕はあまりありません。

5.職歴全て
アルバイトや短期の就労などは、相手企業の業務内容と関連がなければ書く必要はありません。採用されたい企業に結びつきのある職種やポストに絞って明記しましょう。

6.流行の表現や業界用語
業界用語やカタカナ用語を並べて専門性をアピールする方法は採用担当者を引かせかねません。

7.前職を辞めた理由
前の仕事を辞めたということがらは、理由がなんにしろ、仕事に置けるあなたの限界を連想させます。どうして辞めたのかを採用担当者が知りたい場合は面接で質問されるでしょう。そのときに説明すればいいのです。

8.プラスの印象を与えない趣味
ボランティア活動などはもちろん書くといいでしょう。しかし、例えば「ビールの王冠コレクション」といった趣味は書かない方が得策ですね。

9.あなたの希望給与額
もしも会社側が希望給与額を履歴書に記すように指示していたら、額の幅を広めに設定しましょう。そうすれば、あなたの提示した額が高過ぎて書類選考で落とされてしまうことや、低過ぎて企業が当初予定していた額より低い給与額にされてしまうことがなくなります。

また、希望給与額を記した上で、時間や休暇、福利厚生などの条件にもよることを付け足しておきましょう。

10.「紹介状が必要ならば提出いたします」の一文
必要だといわれて提出しない応募者がいるでしょうか。採用担当者をいらつかせたくなければ書かないでください。

以上の10項目を避けて、読みやすく、あいまいさのない分かりやすい履歴書を作成しましょう!

Les 10 erreurs qu?il faut (absolument) viter sur votre CV
http://www.challenges.fr/emploi/20141021.CHA9216/les-10-erreurs-qu-il-faut-absolument-eviter-sur-votre-cv.html

※この記事は2014年11月14日に公開されたものです

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