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あ~もうヤダ! 男性のイライラが止まらなくなる女子の「しゃべり方」4選

コミュニケーションの基本といえば、ズバリ会話ですよね。でも、普通に世間話をしているつもりでも、しゃべり方次第では、相手にとって不快に感じてしまうようなケースもあるみたいなんです! そこで、「イライラするしゃべり方」について、社会人男性に聞いてみました。

Q.あなたは、女性のしゃべり方で「イラッ」とした経験はありますか?
はい……64.4%
いいえ……35.6%

6割以上の男性が、イラッとした経験があるようです。会話のシーンで損をしている女性は、意外と多いのかもしれませんね。では一体、どんな話し方をすると、男性はイライラしてしまうのでしょうか。くわしく教えてもらいました。

■声を作っている
・「男としゃべるときだけ声のトーンが高くなる女性にはイラッとする」(31歳/小売店/事務系専門職)
・「作り声でのしゃべり方にイラッとした」(32歳/機械・精密機器/技術職)

人によって、つい声のトーンを変えてしまうことはありませんか? それ、実は周囲の人にはバレバレみたいです……。

■ぶりっ子口調
・「ニャンニャン言葉とかぶりっ子をされると、イラッとする」(33歳/機械・精密機器/技術職)

男性ウケを狙ってやることも多い「ぶりっ子」ですが、意外にも逆効果のようです。ヘタに自分を作らず、「ありのまま」のほうがいいのかも。

■一人称が痛々しい
・「自分のことを『うち』と言う」(31歳/商社・卸/事務系専門職)
・「自分のことを名前で呼ぶ」(30歳/情報・IT/技術職)
・「一人称を『オレ』と言う」(37歳/通信/技術職)

女性の一人称に関する指摘も目立ちました。大人の女性なら、自分のことは「私」と表現するのが好ましいのかもしれません。

■エラそう
・「エラそうな態度でしゃべる人。これは、ハッキリ言ってうざい」(27歳/情報・IT/技術職)

つい高圧的なしゃべり方になってしまう人も要注意。男性目線であまりいい印象は持たれないようです。

いかがでしたか? 会話で損をしないためにも、自分のしゃべり方が相手に不快感をあたえていないか、今回の意見を参考にチェックしてみるといいかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※マイナビウーマン調べ(2014年11月にWebアンケート。有効回答数101件。22歳~39歳の社会人男性)。

※この記事は2014年11月13日に公開されたものです

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