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女子に聞く! 子どもの食べ物の好き嫌いを直すためにいいと思う方法10

働く女性は、一体どんなことを考えてるの? 『恋愛・結婚観』をはじめ、『美容のトレンド』や『おシゴト事情』などを、毎日ランキング形式で発表しています!

世の中にあるたくさんの料理。いくつかの嫌いな食べ物のせいで、それらを十分に楽しめないのはちょっともったいないですよね。今回は「子どもの食べ物の好き嫌いを直すためにいいと思う方法」について、働く女子のみなさんに聞いてみました!

●第1位/「好きな料理と一緒に食べさせる」……41.1%
○第2位/「わからないように料理にまぜ、徐々に味に慣らす」……35.4%
●第3位/「親がおいしそうに食べて見せる」……34.6%
○第4位/「ひと口食べさせ、その後たくさんほめてあげる」……27.2%
●第5位/「子どもと一緒に料理してみる」……22.6%
○第6位/「嫌いな食べ物を、子どもの好きな味付けにする」……21.0%
●第7位/「かわいい形やキャラにして、食べさせる」……18.1%
○第8位/「お菓子にして食べさせる」……14.4%
●第9位/「食べると『かわいくなれるよ』『かっこよくなるよ』と言う」……10.7%
○第10位/「少し大きくなって味覚が変わるまで放っておく」……9.9%
※複数回答式・第11位以下は略。

第1位は41.1%で「好きな料理と一緒に食べさせる」でした。好きな料理とセットで食べさせることにより、ネガティブなイメージを払拭していけば、いつの間にか食べられるようになっているかもしれませんよね。

第2位は35.4%で「わからないように料理にまぜ、徐々に味に慣らす」。細かく刻んでこっそり料理に混ぜておいて、食べたあとに「あれも入ってたんだよ」と教えると、子どもとしても「普通に食べられた!」と感じて、徐々に慣れていくはず。

第3位は34.6%で「親がおいしそうに食べて見せる」。子どもは親の行動を見てマネをしながら成長していくもの。親がおいしそうに食べているものは、子どもも食べたくなることでしょう。

大人になってから直すのは大変な「食べ物の好き嫌い」。いろいろな料理を楽しむためにも、子どものうちからしっかり直しておくのがいいでしょう!(編集部/佐藤)

※画像は本文と関係ありません。

※『マイナビウーマン』にて2014年10月にWebアンケート。有効回答数243件(マイナビウーマン会員:22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2014年11月13日に公開されたものです

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