もう泊まっていきたい! 男性にとって「居心地のいい女性の部屋」とは?
気になる彼を初めて自分のお部屋に招く瞬間は、なんだかドキドキしてしまうもの。ここで「居心地のいい部屋だな」と思ってもらえれば、印象もグッとよくなるはず! そこで、「なんだか居心地がいいな」と思う女性の部屋の特徴について、社会人男性に聞いてみました。
■キレイであること
・「整理整頓されていて、女性ならではのかわいさがあり、癒される空間であること」(30歳/情報・IT/技術職)
・「部屋の隅にゴミや髪の毛がたまっていない」(35歳/機械・精密機器/営業職)
居心地のいい部屋に「ごちゃつき」や「汚れ」は禁物。室内の整理整頓はもちろん、目につきやすい場所のホコリも、きちんとチェックしておきましょう!
■香りも大事
・「いいにおいがするお部屋」(24歳/マスコミ・広告/営業職)
部屋に入った瞬間に、ふわっといい香りがするのは好印象のよう。彼の好みの香りをリサーチしておいて損はないはず。中には、「彼女のにおいがする部屋」(32歳/自動車関連/事務系専門職)という人も!
■くつろぎスペースがある
・「ソファでくつろげる」(27歳/運輸・倉庫/その他)
・「とりあえず横になるスペースがあればいい」(31歳/商社・卸/営業職)
のんびりくつろげるようなスペースがあると、男性はリラックスできると考えているようです。具体的な家具の中では「ソファ」を挙げる人が多かったです。
■色合いが派手すぎない
・「ピンクが多すぎず、目が痛くならない部屋」(25歳/農林・水産/技術職)
・「色が派手でなく自然な感じで、物がそこまで多くなくてスッキリしている」(30歳/運輸・倉庫/技術職)
落ち着ける空間の演出には、室内の色合いも大切。好きな色をたくさん使うインテリアもいいかもしれませんが、招かれた人によっては微妙に感じることも。万人受けするには、色は使いすぎないほうがいいかもしれません。
■生活感がある
・「多少生活感があったほうがいい。キッチリしすぎているのもかしこまってしまう」(34歳/金属・鉄鋼・化学/その他)
整理整頓されているのは前提として、「生活感がある」というのも居心地のいい部屋によっては必要なことのようです。男性はとにかくキレイな部屋が好きかと思いきや、そうでもない人も。
いかがでしたか? きちんと整理されている、清潔感のあるお部屋というのが「居心地のいい部屋」の大前提のようですね。部屋の掃除を怠りがち……という人は、まず掃除をするクセをつけましょう!
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません
※マイナビウーマン調べ(2014年10月にWebアンケート。有効回答数100件。22歳~39歳の社会人男性)
※この記事は2014年11月07日に公開されたものです