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あ~眠れない! 女性たちが経験した「時差ボケ」エピソード

海外旅行から帰ってきて、一番つらいのが時差ボケ。しっかり時差ボケ対策をしていても、どうしても睡眠のリズムが狂ってしまいうことってありますよね。今回は、そんな時差ボケのエピソードと対処法を聞いてみました。

Q.あなたは、時差ボケで眠れなくなった経験がありますか?
ある……10.4%
ない……89.6%

約10%の女性が「ある」と回答。ではその具体的なエピソードと対処法を見ていきましょう。

■帰ってきてから支障が……

・「アメリカから帰国した際に、飛行機の中で一睡もしなかったらその後も2、3日間、眠れなくて困った」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「ヨーロッパ旅行から帰った後、夜におなかがすいて眠れなくなった」(26歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

・「1時間の時差ぼけで帰国後の次の日に遅刻した」(32歳/機械・精密機器/事務系専門職)

旅行から帰ってきてからの時差ボケに困ったエピソード。仕事にも支障が出てしまって、なかなか大変ですね。

■旅先で時差ボケ

・「ハワイに行ったとき、時差ぼけ+興奮して中々寝られなかった」(27歳/不動産/専門職)

・「ヨーロッパ出張で夜ロンドンに着いたが、眠れなかった……」(29歳/自動車関連/事務系専門職)

・「アメリカに行ったとき、夜起きてマンガ読んで昼は昼寝してた」(31歳/医薬品・化粧品/技術職)

逆に旅先で時差ボケになってしまったケースも。せっかくの旅行なのに、思う存分楽しめないのはとても残念です。

■対処法は夜になったらとにかく寝る

・「眠くなくても横になる」(32歳/金融・証券/事務系専門職)

・「とりあえず目をつむって横になるしかない」(28歳/金融・証券/販売職・サービス系)

・「とにかく布団から立たない。部屋を真っ暗にする」(33歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

眠れない、と思うと一層眠れなくなってしまうもの。とにかく、眠くなくても寝る努力をすること。これが一番の対処法だという人もいました。

■逆に一切寝ない

・「眠気が訪れるまで眠らない」(28歳/電機/事務系専門職)

・「ずっと起きておく」(24歳/建設・土木/クリエイティブ職)

・「眠くなるまで起きておく」(31歳/団体・公益法人・官公庁/技術職)

・「あえて寝ずに、ずっと起きています。流石に翌日には眠くなります」(27歳/情報・IT/クリエイティブ職)

逆に眠くなるまで一切寝ないようにする、と言う答えも。こうやって無理やり普段の生活に合わせるしかないのかもしれませんね。

旅先で、帰国して、時差ボケになってしまうのは、ある程度は仕方ないことのようです。寝るか寝ないかで普段の生活時間に合わせるよりほかに、いい対処法もなさそうです。海外旅行に行く場合は、時差ボケのことも考えて、少し余裕を持った日程を組んだほうがいいかもしれませんね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年9月にWebアンケート。有効回答数288件(22~34歳の働く女性)

※この記事は2014年10月30日に公開されたものです

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