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3割は片思いを成就! 既婚女性の3人に1人は「自分が片想いだった人と結婚」していた

片想いに関する調査

ウエディングパークが運営する「ガールズスタイルLABO(GSL)」は、2014年10月2日~10月22日の期間中に10代~30代の男女1,019人を対象に「片想い」に関する調査をおこなった。

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10代の男女を対象にした調査結果では、「片想い中(59.4%)」、「現在、恋愛/結婚をしていない(28.5%」、「自分が片想いをしていた人と付き合っている(7.8%)」、「相手が自分の事を好きだったのがきっかけで付き合っている(4.3%)」となり、約6割は片想い中、約3割が恋愛お休み中であることがわかった。

「片想いに関するエピソード」も募集したところ、10代では「好きだと気づいた瞬間から目を合わせるのが恥ずかしくなった。」「見ているだけでドキドキする。」など、自分主体の片想いのエピソードが多い一方、20代30代は「月一で会っているが、はっきり、付き合って!と言えない。」「歳が10歳下の男性に片想い。向こうは恋愛対象に見てくれているか心配。」など、相手を気遣いながらの片想いエピソードが多く、年代で変わる片想いへの描写が読み取れる結果となった。

既婚女性を対象に「現在のパートナーは自分もしくは相手、どちらの片想いからスタートだったか」を聞いたところ、「自分が片想いをしていた人と結婚をした(27.1%)」「相手が自分の事を好きだったのがきっかけで結婚した(72.9%)」と、既婚女性の3人に1人が自分が片想いだった人と結婚していることがわかった。片想いから両想いになったエピソードでは「片想いの相手と付き合い始めて10年。2015年結婚します!」や「ネットで始まった片想い。今では子どもにも恵まれ幸せ。」など、片想いからスタートし、幸せな結婚生活を送っている投稿が集まった。

片想い中、もしくは片想いしていた人を対象に「どれぐらい片想いしていますか/ましたか」という質問を年代別でしたところ、「1年未満」と回答した人が10代では57.2%、20代30代では66.3%と、どちらの年代も、片想い期間が1年未満の人が約6割いることがわかった。「1年以上」と回答した人が20代30代の割合よりも10代の割合のほうが多く、10代では42.8%では20代30代では36.7%と、10代の方が片想い期間が長いという結果だった。

[調査概要]
表題:「片想い」に関する実態調査
調査主体:ウエディングパーク(ガールズスタイルLABO)
調査方法:インターネット調査
調査期間:2014年10月2日~10月22日
有効回答:10代~30代の男女1,019人

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※この記事は2014年10月30日に公開されたものです

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