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内心メシウマ!? 女友だちに「ざまぁみろ」と思ってしまった瞬間5選「彼氏自慢していた子が破局」

仕事・恋愛・ライフスタイルなど、「まわりの女子の実態はどうなの?」に迫ったコラムです。働く女子だからこそ気になっているあんなコトやこんなコトを毎日配信中!

決して嫌いなわけではないけれど、相手の失敗に対して「ざまぁみろ」と思ってしまう瞬間ってありませんか? あまり褒められたものではないけれど、他人の不幸で飯がうまい……いわゆる“メシウマ”状態になるのはどんなときでしょうか。働く女性に聞いてみました。

彼氏自慢している子が別れたとき

「Facebookで彼氏との写真ばかりアップしていた女友だち。『撮った写真をアップしないなんて、彼との時間をなかったことにしちゃうみたい』という謎の持論を語っていました。でも最近別れたようで、更新が激減。しかも、付き合っていた当時の投稿を消していることが発覚しました! 彼との時間をなかったことにしたくなったのでしょうか(笑)」(25歳/美容)

披露した持論が、自分の首を締めてしまうこともあるようです……。

計算間違いはどっち!?

「同期の子が経理にいるんですが、私はいつも締め切りギリギリだし、たまに計算間違いをしていて、頭が上がりません。先日も『また計算間違い! 仕事増やさないでよー!』と、フロア中に聞こえるくらいの大声で言われました。でも、よくよく見てみると私が合っていて、彼女が計算ミスしているだけ……。それを指摘したときは気分がよかったです」(29歳/出版)

このとき、はじめて彼女に勝った気分になったそう。勝ち逃げするためにも、今後計算間違いはなくせるといいですね。

美意識が高かったはずでは?

「“自分磨き”に余念がない友だちは、私にも独自の痩身マッサージをしてくれます。そのたびに『セルライトがいっぱいだよ!』『肌が冷たいのは脂肪のせい』などと、喝を込めたアドバイスをくれるのですが、正直耳が痛かった……。最近久しぶりに彼女に会ったとき、全身むくんでぽっちゃりした姿を見て、ちょっとだけ心踊っちゃいました」(28歳/小売り)

いつも言われてきた分、「人のこと言えないよね!」と思ってしまうのかも。

ひとり勝ちさせません!

「学生時代、男に不自由していないのに合コンにやってきては、ひとりで人気をかっさらっていくA子がいました。年上の社会人との飲み会のとき、『A子が本気で狙っているっぽい』と噂されていた男性がいたのですが、その男性が私にアプローチしてきたときは心の中でガッツポーズしました」(24歳/飲食)

結局、その男性と進展はなかったものの、一時の勝利気分に酔いしれたとか。

ツッコミが激しいあの子

「人の揚げ足取りを生きがいにしているような子がいる。あるときケータイの代替機について話していたら、『“だいがえき”でしょ! さっきから言えてないから(笑)』と自信満々に突っ込まれました。その後、別の子が『それ間違いだよ』とフォローしてくれたときはうれしかった」(26歳/広告)

正解は「だいたいき」。ドヤ顔で突っ込むなら、勉強不足はNGです!

日ごろ何かと鼻につく「自信たっぷりな人」が折れる瞬間。かわいそうだと思いつつも少しだけ心が爽快になることを、多くの人が経験しているようです。あなたは女友だちに対して「ざまぁみろ」と思った瞬間はありますか?

※画像は本文と関係ありません

(栗本千尋+プレスラボ)

※この記事は2014年10月25日に公開されたものです

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