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あるある! 女子に聞く「老け顔で損した経験」4選

友だちと一緒にいるのに「お姉さん」だとかんちがいされたり、同い年の恋人なのに「年の差カップル」だと思われたり……。実年齢よりも上に見られる、いわゆる「老け顔」に見られてしまう人っていますよね。今回は、そんな「老け顔」タイプの女性に「老け顔で損した経験」について聞いてみました。

■子ども時代から、老け顔で苦労しています

・「小学6年のときに小学生で通じなくて、説明するのが大変だった」(22歳/医療・福祉/専門職)

・「小さいころから年上に見られたので、子ども料金が使いづらかった」(34歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)

老け顔女子はすでに子どものころから「老け顔」で苦労しているようです。子どもなのに子ども扱いされないのは、何だか悲しいです……。

■奥さん扱い

・「高校生のときに『主婦?』と聞かれて悲しかった」(30歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

・「お父さんと夫婦にまちがえられた」(29歳/運輸・倉庫/事務系専門職)

雰囲気が落ち着いていた、ということならまだいいかもしれませんが、顔だけで判断されたとしたらあまりいい気分ではないかも。父親なのに奥さんだと思われるのは、かなりショック!

■美容院で対象年齢が高めの雑誌を用意される

・「美容室で出される雑誌がいつもおばさん向け」(26歳/金融・証券/営業職)

「読みたいのはこれじゃないんだよな……」と心の中で思っていても、用意されちゃうとなかなか言い出せない人は、はじめから「この雑誌が読みたいです!」と言ったほうがいいかもしれませんね。

■しっかりしていると思われがち

・「しっかりしていると思われてしまうこと。何でもできて当たり前のように扱われる」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)

実年齢よりも上に見られるということは、それだけ落ち着きがあって、しっかりした人だと思われることもあるようです。

自分を「老け顔」だと思っている人は、なにかと「損した!」と感じることがあるみたいですね。周囲の人の対応も、決して悪気がある訳ではないと思うので、うまく折り合いをつけて生活できるといいですね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年10月にWebアンケート。有効回答数211件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年10月25日に公開されたものです

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