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専門家 ビューティ

近距離で見られても大丈夫! 毛穴レス肌メイクの方法

米村亜希子

女子のみなさんはすでに自覚しているかもしれませんが、毛穴の開きに悩み始めるのは、“皮脂分泌が活発でコラーゲンが減少する”二十代半ばから。以前ご紹介した「ポッカリ毛穴」、「しずく毛穴」は、このWの肌特徴によって表れるもので、正しくケアしていれば状態を進ませず、毛穴レスでキメ密度の高い肌に整えることが出来ます。そこで女子のみなさんに警告! 毛穴ケアを実践していることに安心して、メイクをおろそかにしていませんか?せっかく毛穴がひとまわり小さくなってきたのに、メイクが原因で目立たせているかもしれません。メイクをした時、ゆで玉子を思わせるような絶品ツルリ肌をキープしたい! そこでぜひ、毛穴レスメイクを取得しましょう。ケアとメイクの双方が出来れば、毛穴の悩みを完全に克服出来たも同然です。

STEP1:毛穴の凹凸を重点的にカバーする下地を用意

二十代の女子50名に、毛穴を目立たせないためにどんなメイク下地を使っているのか質問したところ、カラーコントロールタイプ、BBクリーム、UV化粧品という答えが全体の約2/3、それ以外は下地を使わずにいきなりファンデーションを肌に塗る、という結果が出ました。残念ながらこちらの50名全員、ツルンとした毛穴レスメイクには適さないというのが率直な答え。まず、下地は必須です! が、何でもいいというわけではありません。化粧品メーカーの商品情報をチェックし、“毛穴の凹凸を目立たなくするメイク下地”をセレクトすることが重要です。メイク下地は重々しくて苦手という人は、毛穴の状態を改善する“美容液(スキンケア化粧品)”がオススメです。薄づきでサラサラしたものや、ひんやりクールな感触などいろいろなタイプがあるので、手の甲で数種類試して、ベタついたりシワに食い込むようなものは避け、塗った時に素肌が透けて見えるようなものを選ぶと、皮脂浮きの悩みが少なくて済みます。

STEP2:リキッドファンデは、小刻みに叩きこむのがコツ

肌にツヤ感を与え、イキイキした表情づくりに欠かせないのがリキッドファンデーション。
でも、肌に伸ばしてしばらくすると、鼻筋や小鼻は皮脂分泌でメイク崩れが目立ち、頬は乾燥して毛穴の凹凸が気になることってありますよね。油取り紙で皮脂を抑えたり、メイク直しを何こまめに行っても解消されないのは、肌は朝から夕方にかけて、皮脂量が増えて水分量が減少し、Tゾーンはオイリー、それ以外はドライに傾きやすくなるという現象によるもの。だからといって諦めることはありません! メイク仕立てのような安定した肌状態を保つためには、リキッドファンデーションを“どの部位にどのようにして塗るか”が重要な鍵になります。ちなみにクリームファンデーションはリキッドファンデーションと同じ方法で使えばOK。パウダーファンデーションは適しません。では次を参考にしてみてください。
【1】鼻や小鼻は、時間を追うごとに皮脂分泌が活発になるので、リキッドファンデーションのような油分を含む化粧品は、あえて塗らないようにする。
【2】おでこ、頬、あごは、メイク用スポンジにリキッドファンデーションを少量取ったものを、各パーツごとに小刻みに肌に叩きこみ、肌と一体化させるのがコツ。スポンジをスーッと滑らせたり、指で塗るとヨレの原因になるので要注意です。

STEP3:女優肌が即実現! おしろいが皮脂吸収効果絶大!

テレビ画面にアップで映る女優、女性タレントの肌が圧倒的に美しいのは、毛穴の開きが一切見られない完璧さにあります。同世代で多忙なはずなのにどうして!? その答えを求めて私はTV局の撮影スタジオに潜入! すると本番直前、プロのヘアメイクさんがパフにおしろいを少量のせてよく揉み込み、それを二つ折りにして女優の鼻筋と小鼻にしっかりフィットさせています。次におでことあごに同じようにおしろいをなじませたら、なんとメイク終了! それから約4時間、1回もメイク直しをしないのに化粧崩れがなく、毛穴や肌の凹凸が目立たない肌にはびっくり! 何より近くで見ても遠くから見ても、ヴェールに包まれたようななめらかな肌がずっと続いているのです。その秘訣をヘアメイクさんに伺うと、パウダーは何でもいいわけではないそう。毛穴レスメイクに効果的なおしろいは、「皮脂吸収効果のある、シルクのようなサラサラの感触で、白浮きしない肌色、もしくは淡いピンクカラーをチョイスすること」が最適だと教えてくれました。さらに頬と口もとにおしろいをつけると乾燥して粉っぽさが目立ち、疲れた印象になるのであえてつけないのもプロのワザ。ぜひ毛穴レスメイクで女優肌を体験してみて! やみつきになること間違いなしです。

POINT

かつて毛穴レスメイクといえば、パテタイプの毛穴を埋めるタイプが一般的でしたが、人によってトラブルを招くことも事実でした。しかし最近では、肌に負担をかけず、簡単に毛穴が目立たなくなるコスメが出ていますので、毛穴レスメイク、気軽に始めてみてくださいね!

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