お使いのOS・ブラウザでは、本サイトを適切に閲覧できない可能性があります。最新のブラウザをご利用ください。

実は脈なしだった! 男性に聞く「思わせぶり女子」に振りまわされた経験4選

男性が恐れる「思わせぶり女子」は、悪意なく男性の気持ちを翻弄し、そして飽きたら去っていく……そんな存在だと言えるでしょう。「そんなことしない」と思うあなたも要注意! 気づかないうちに、男性から「思わせぶり女子」認定されているのかも!? 今回は、思わせぶりな女子の態度に振りまわされた経験について、社会人男性に聞きました。

社交辞令ですか?

・「会うたびに『カッコいいね』と言ってくれる年上の異性がいて気になっていたが、結局、ほかの人と結婚してしまった」(32歳/機械・精密機器/技術職)

・「相手側から『会いたい』というメールが何回も来たのに、最終的に告白したら振られた。なんじゃそれと思う」(32歳/金融・証券/専門職)

・「『彼女になりたい』と言っていたのに、ほかの男と付き合っていた」(27歳/建設・土木/事務系専門職)

純粋なヨイショの言葉だったのか、それとも「あわよくば……」と思っていたのかは謎ですが、女子の言葉は想像以上に男性をその気にさせてしまうよう。気軽な気持ちで口にすると、トラブルの元になるかも……。

罪深いタッチ

・「仕事の休憩中に横に密着して座ってきたり話しかけてきたりしたけど、恋愛対象とは見ていないみたいだった」(36歳/機械・精密機器/販売職・サービス系)

・「ボディタッチがすごかったので、夜、期待していたら、何もなかったこと」(27歳/金融・証券/専門職)

ボディタッチは異性の気を引きやすく、思わせぶり度も高めですね。ボディタッチが癖になっている女子は要注意。小悪魔っぷりに気づいていないのは、自分だけ……なんてこともありそうです。

あのデートは一体!?

・「手をつないでデートをしたが、『好きな人がいる』と言われた」(28歳/自動車関連/技術職)

・「遊びに誘うと断らないし、2人で遊ぶのも断らないし、連絡も相談も相手からよく来ていたのに、ダメだった」(29歳/自動車関連/営業職)

・「一緒に食事に行って、仲よくしていたのに付き合って、といったら『好きな人がいる』と言われた」(35歳/機械・精密機器/営業職)

正式なお付き合いの前のデートは珍しくありませんが、状況によっては期待させすぎることも……。デートかどうか微妙なケースでは、一度相手に確かめたほうがよさそうです。

家でご飯、イコール……

・「何度も家に料理を作りに来てくれたのに、告白したら断られた」(25歳/農林・水産/技術職)

・「好きな女子から家にご飯を食べに来ないか、と誘われたので喜んで行ったが、家ではけんもほろろな態度を取られた。一体どういうつもりだったのかさっぱりわからず、目が点になった」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

「家で手料理を食べる」ことに、特別な感じを抱く男性も多いよう。これは、「勘違いするな」というのも酷な話かもしれません。女子は気軽にそんな態度を取りすぎないようにしたほうがいいかも。

「思わせぶり女子」認定されても仕方がないケースもあれば、そうとは言えないケースもあるよう。こんな印象を持たれると、その周囲にまで影響が及ぶことも考えられます。くれぐれもトラブルのもとにはならないように注意したほうがよさそうですね。

※画像は本文と関係ありません

(ファナティック)

※マイナビウーマン調べ(2014年9月にWebアンケート。有効回答数141件。22歳~39歳の社会人男性)

※この記事は2014年10月03日に公開されたものです

SHARE