ヤバイ! 「私、女を捨ててるかも」と思った瞬間4選
忙しい毎日に追われて、気づくとメイクや身だしなみを気にしなくなっていて……。「もしかして私、女を捨ててるかも!」と思った経験はありませんか? 働く女性に聞いてみました。
Q.「私、女を捨てている!」と思った経験はありますか?
「ある」48.5%
「ない」51.5%
ほぼ半数の女性が、「女を捨てている」と実感したことがあるようです。どんなときにそう思うのか、詳しく聞いてみました。
堂々とすっぴんで外出する
・「すっぴんで出社し、そのまま一日中過ごした」(26歳/金融・証券/事務系専門職)
・「ノーメイクで外出するようになった」(33歳/小売店/販売職・サービス系)
・「化粧が面倒くさくて、化粧をしない」(32歳/金融・証券/専門職)
メイクが面倒くさくなって、すっぴんで外出することが増えた、という女性たち。まわりからの目を気にしなくなってきたら、要注意かもしれません。
休みの日にダラダラ過ごす
・「予定がないときは1日ずーっとパジャマでごろごろ」(28歳/ソフトウェア/技術職)
・「休みの日にパジャマから着替えず、顔も洗わずに1日終わったとき」(31歳/金融・証券/販売職・サービス系)
・「暑い日にソファに寝ころび、お腹出して携帯をいじりながらテレビを見る」(30歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
誰かに見せるわけじゃないし! とは言っても、家でのダラダラした生活ぶりは、ちょっと自己嫌悪に陥るようです。休みの日でもきちんとしているのが、女子の理想のようです。
おしゃれに気を使わなくなった
・「着やすい服ばかり着ていて、同じような服をずっと着ている」(31歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)
・「服装とか、どうでもよくなってしまうときがある」(27歳/金融・証券/事務系専門職)
・「新しい服をしばらく買っていないとき」(30歳/自動車関連/事務系専門職)
おしゃれに気を使わなくなった自分に気づいたときにも、「女を捨てている」と思う人が多いようです。おしゃれが面倒くさくなってきたら、危険信号ですね。
オヤジ化してきた
・「ひとりで酔っ払うまで飲む」(29歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)
・「男性とガチな下ネタトーク」(24歳/不動産/事務系専門職)
ちょっとオヤジ化してるかも、と思う瞬間もあるようですね。決して女性らしくはないと思いつつ、ついついやってしまうことかもしれません。
「女を捨てている!」と気づいた瞬間に、どの人もちょっと自己嫌悪を感じているようです。日ごろあまりにも疲れてしまっていると、ついつい身のまわりのことがどうでもよくなってしまうのかもしれません。少し気持ちに余裕のある生活を送れるようにしたいですね。
※画像は本文と関係ありません
(ファナティック)
※『マイナビウーマン』にて2014年9月にWebアンケート。有効回答数198件(22~34歳の働く女性)
※この記事は2014年09月30日に公開されたものです