英国出身ヒロインが初々しい! 初回を終えた朝ドラ『マッサン』ネット上の反響は?
9月29日より放送がスタートした、NHKの連続テレビ小説『マッサン』。老舗ウイスキーメーカー、ニッカウヰスキーの創業者・竹鶴政孝氏とリタ夫妻をモデルに、大正時代から昭和にかけて、初の国産ウイスキー製造に情熱をそそいだ青年・亀山政春氏と、夫を支える英国人の妻・エリーの生涯を描く本作では、朝ドラ初の外国人ヒロインの抜擢ということでも話題に。
スコットランドでウイスキーづくりを学んでいた亀山政春は、エリーと結婚。政春から「エリーは亀山家でも祝福されている」と聞かされ、意気揚々と日本に向かった彼女でしたが、いざ亀山家を訪れてみると、政春の母・早苗(泉ピン子)はウイスキーづくりにも結婚にも猛反対していたことが判明! 政春はエリーにウソをついていたことが発覚した、波乱の第1話でした。
そこで今回は、第一話放送を祝してネット上の反応をまとめてみました。
「主演の女優さん、赤いドレスが似合っててキレイだった」
「1話ですでに泣きそうになってしまった……」
「エリー、日本語頑張ってるなあ!」
「実話がベースになってるから、期待してる」
「お義母さん迫力ありすぎ(笑)」
とくに「エリーかわいい!」「エリーのキャラクターが愛らしい」などなど、エリー役のシャーロット・ケイト・フォックスさんのチャーミングな演技に魅了されている視聴者も多い様子。とはいえ、まだ第一話。これから二人にどんな展開が待ち受けているのか、明日の朝が楽しみです!
※写真と本文は関係ありません
文/谷口京子(清談社)
※この記事は2014年09月29日に公開されたものです