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トレンド 生活

ハマる人が続出! 今話題の“熟成肉”その人気の秘密とは?

「ミシェル!」

ここ数年“熟成肉”が話題になっています。

話題の一方で、「時間がたった肉って大丈夫なの?」と、不安に思う人もいるようですが、普通の肉はもう食べられない!と言うほどハマっている人もいるといいます。

予約のとれない人気の専門店が続出しており、人気はますます過熱。いったいどんな層に人気なのか、探ってみました。

肉料理

■“熟成肉”とは?

“熟成肉”とは、肉を保存しながら熟成させ、新鮮な肉の状態よりもさらに柔らかく美味しく食べられるようにしたもので、冷蔵庫がなかった時代に洞窟や地下倉庫などの涼しい場所に吊るしたことが起源とされています。

日本経済新聞によれば、乾燥させる過程で生成される酵素が凝縮されたタンパク質をうまみの成分であるアミノ酸に変化し、40日の熟成を経た牛肉のアミノ酸は、5~6倍に増加。熟成させることにより、繊維がほぐれ2割ほど柔らかくなったという分析結果もあります。

また、熟成肉に含まれるアミノ酸は、女性の美容にもいいと言われており、まさに食べてキレイになれる食品とも言えますね。

■30代以上の男性から人気

“熟成肉”を話題にしている人たちの属性を知るべく、Twitterで「熟成肉」とつぶやいている人を見てみると、このような結果になりました。

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若干ではありますが、男性の方が多く、年齢は30代がもっとも多い。

男女に差があるのは、今年7月、秋葉原にオープンした熟成肉を扱うお店「Meat Winery」のチラシを配っている女性がかわいいというツイートが広がっているからです。

秋葉原では、初の熟成肉レストランというこのお店。以前、メイドカフェを運営していた会社の新会社が経営していることもあり、もしかするとチラシを配っていた女性は、メイドカフェの女性なのかもしれません。

■“熟成肉”に抵抗のある20代とハマる人続出の30代

続いて“熟成肉”への関心度を年代別で見てみると、20代からは「なんだ」「こわい」など、抵抗感が伺えるワードが浮かび上がってきました。

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・20代は“熟成肉”が怖い?

ツイートの中身を見てみると「変色していてこわい」という声や「レア気味で食べるとか怖い」という声が。20代にとって、まだ熟成肉は少々抵抗のある存在のようです。しかし、これには熟成肉=腐った肉と間違った認識をしている人が多いとも言えます。

“熟成肉”は、肉を一定期間寝かせたもの。味は、新鮮な肉よりも甘みが強く、マイルドで焼くとナッツのような芳ばしさを味わえるとも言われています。抵抗のある人も一度食べてみると、見方も変わるかもしれません。

・通い慣れている30代

一方、仕事のお付き合いなどで会食シーンが増え、舌が肥えてくる30代。熟成肉のファンも多く、行きつけのお店がある人も。ブームになり始めたころには、すでに専門店に通っていて、リピーターになっている人も多いようです。

・40代は、もはやベテラン

40代の中には、肉の食べ方にも深いこだわりがある人も多く、中には、熟成肉ならこの焼き方、新鮮な肉ならこの焼き方と、シェフさながらのこだわりを見せる人もいます。
週末に料理を楽しむ人も多いためか、自家製の熟成肉に挑戦する意欲のある人もいるようです。

ポイントさえつかめば家庭でも作ることができる熟成肉。気になる人は、ご家庭でチャレンジしてみてもいいかもしれません。

■“熟成肉”がおいしい!都内の人気店

ここで、おいしい熟成肉を出してくれると評判のお店を3件ご紹介したいと思います。

まず、熟成肉ファンの行きつけの店としても知られているのが、良心的な価格で食べられる中野の「Tsui‐teru!(ツイテル)」。

ちょっとオシャレにアメリカの伝統製法で熟成された肉を食べたい人には、六本木の「ウルフギャング・ステーキハウス 六本木」もオススメです。

また、こだわりの和牛熟成肉を食べたい人には、A5ランクの雌限定神戸牛の赤身が食べられるお店「鉄板焼 MADOy(マドイ)神楽坂」もグルメな人たちから人気を集めています。

この他、ファミリーレストランではロイヤルホストで熟成肉を食べることができます。
一口に熟成肉と言っても、その味や製法はお店によってさまざま。自身の好みや予算に合った美味しい店を見つけたいですね。

ここ数年、ブームが続いている“熟成肉”。今後は、人気が定着して、肉料理の定番となっていくのかもしれません。

(車谷 照彦/ミシェル!編集部)

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