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これで彼は私のもの! 女性たちが実践している「恋愛心理テク」5選

好きな人にふりむいてもらうために、さまざまな努力をしている女性は多いはず。でも、なかなか気持ちに気づいてもらえない……なんてこともありますよね。そういうときは、心理学を応用した恋愛テクを有効に活用してみるのもいいかもしれませんよ。今回は、女性たちが実際に使っている「恋愛心理テク」を大公開してもらいました。

■単純接触の原理

・「単純接触の原理。好きな人の前にはしょっちゅう顔出します」(23歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

・「なるべく視界に入るようにする。たくさん話しかける」(24歳/電機/事務系専門職)

何度も見たり、聞いたりしたものに好意を抱いていくという単純接触の原理を活用しているという人もいるようです。ただし、これが恋愛において有効に働くためには、最初の段階で異性としての好意を持っているかどうかが重要という説もあるようなので、効果がないなと感じたらあきらめたほうがいいかもしれません。

■類似性の法則

・「2人きりのとき、相手のことについてたくさん聞く」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「共通点を見つけたら『私も!』とうれしそうに言う。ネットのブログで読んで知ったのだけど、確かに自分に似ているところがあると好きになるなぁと思う。実際にやってみたら、それから向こうに前よりも親近感を持ってもらえた気がする」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

自分と似ている人に親近感を持ったり、好感を持ったりするという心理を利用するには、まず相手のことを知ることが大事。相手に質問を投げかけて共通点があったら自分と同じということを最大限にアピール。男性に「話しやすい子だな」と思ってもらえるかもしれませんよ!

■ツァイガルニク効果

・「メールの返事を早く送らない。焦らしてると、気になると思う」(26歳/アパレル・繊維/事務系専門職)

・「マメに連絡していても、突然少し途絶えさせ距離を置いてみると、相手から連絡してくるようになります」(31歳/自動車関連/事務系専門職)

・「押すだけでなくたまに引く。メール頻度など。日常になっていることを非日常にすると、急にその人のことが気になることを利用する」(27歳/機械・精密機器/技術職)

達成されていない課題ほど記憶に残るというツァイガルニク効果は、焦らしテクにも応用可能。少し物足りない感じでメールのやり取りなどを終わらせておくと男性は、あなたのことが気になって仕方ないはず。彼がヤキモキしながらメールを待っているタイミングで返信を送ると恋愛感情を高ぶらせるギャップ効果も期待できそうですね。

■アイコンタクトの原理

・「目をじぃっと見つめること」(26歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

目を見つめられた回数と見つめてくれた人への好感度が比例するというアイコンタクトの原理は、ぜひとも恋愛に使いたいテク。言葉にできなくても見つめるだけで彼の気持ちをグッと引き寄せることができますよ。

■ミラーリング効果

・「同じ行動をする」(29歳/建設・土木/秘書・アシスタント職)

意識せずに好意を持っている相手と同じ行動を取ってしまうのがミラーリング。それを逆手にとった恋愛テクが相手の行動を鏡のようにマネしてみること。そうすることで「何となくこの人とは波長が合うなぁ」と思わせることができるそうですよ!

聞きなれない名前がついているものもありますが「これ、やったことがある!」というものもあったのでは? いわゆる恋愛の駆け引きですが、心理学に基づいていると考えるとそう悪いものでもないですよね。モテ女子になるためには、相手の心理を読むことも大事なのかもしれませんよ。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません

※『マイナビウーマン』にて2014年9月にWebアンケート。有効回答数167件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年09月21日に公開されたものです

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