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専門家 生活

ウエメセに彼氏もうんざり! 「上から目線な女性」の心理と克服法

織田隼人(心理コーディネーター)

彼氏に対してつい「上から目線」で接してしまうことはありませんか? 何かにつけて命令口調だったり、ばかにしたような態度を取ったりなど、上から目線の言動は、相手からするとつらいもの。では、そうした上から目線の言動を取らないためにはどうすればいいのでしょうか? 今回は、つい上から目線になってしまう女性の心理やその克服法を探ります。

■なぜ上から目線になってしまうの?

まずは、身のまわりにいる「何かと上から目線の女性」にはどんな特徴があるのかを、女性に聞いてみました。

◇上から目線な女性の特徴4つ

☆年上なだけでえらいと思っている

・「年齢が上なだけの素人のくせに私に指示してくる。『◯◯なんだって』と説明してくるが、当然のこととして知ってますけど……」(29歳/学校・教育関連/事務系専門職)

・「入職が私よりあとなのに、年上だというだけでえらそうにして、いつも人の話を信じないでまずは疑ってかかる」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)

「年上の人を敬う」のは当然のことかもしれませんが、それもケースバイケース。知りもしないのに専門分野のことに口出しをしてくる人は、ただの勘ちがいでしかありませんよね。

☆なんでも自分が一番

・「自分が一番だと思っているから、基本的になんでも上から目線で言ってくる」(32歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

・「なんの話をしていても、自分のほうが上だと言わんばかりに自慢気に話すか、けなしてくる人がいます」(31歳/自動車関連/事務系専門職)

人の話に乗っかって、結局は自慢をする女性もいますね。仕事も恋愛も自分のほうが上だと思えるその自信がうらやましいです。

☆いつでも自分が正しい

・「『○○すべきじゃないですか』と自分の考え方を中心に話を持っていこうとする」(30歳/小売店/秘書・アシスタント職)

・「何に関しても事情通ぶって常に上から目線。自分の意見は絶対に曲げずに、突き通す」(30歳/学校・教育関連/専門職)

自分のやり方以外はまちがっているかのように突っかかってくる女性もいます。強引すぎるその態度に、まわりがドン引きしていることもよくありますよね。

☆他人に厳しすぎる

・「総合職の後輩。事務やかわいくない女性を小ばかにした態度を取る」(30歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

・「自分はこの世のすべてを知っているような言い方をする。人の失敗にも厳しく、『私ならこんな失敗は絶対しない』などと言ってくる」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)

自分ならできると思っているのなら、できない人に対してもう少し寛容になってもよさそうなものですが……。

みなさん、身のまわりにこうした特徴を持つ「上から目線の女性」がいるとのこと。どの女性も厄介極まりないですよね。こうした女性と付き合った場合、彼氏は大きなストレスを感じることでしょう。

◇上から目線になってしまう女性心理とは

では、なぜ上から目線の言動を取ってしまうのでしょうか? 上から目線になってしまう女性心理を、心理コーディネーターの織田隼人さんに聞いてみました。

☆(1)自分のすごさを示したい、優越感に浸りたいから

人間は、自分が特別な存在であると信じようとする生き物ですから、自分が特別な存在であることをなんとかしてまわりに示そうとします。アイドルになろうとしたり、社会的に成功しようとがんばったりするのはそのためです。しかし、それらは容易にできるものではないので、簡単にできる「上から目線で人を下に見ること」で優越感を得るのです。

☆(2)まわりを否定して安心したいから

他人のいいところがすぐに目についてしまい、すぐに自分と他人を比較してしまう人も上から目線になりやすいです。ほかの人の長所は「となりの芝生」と表現されるように魅力的に見えてしまうものです。

しかし、となりの芝生をうらやましがり続けると、自分がすり減ってしまいます。ですので、自分という存在の価値を見失わないよう、上から目線になって身を守るのです。この場合は、ほかの存在をいったん下に見ようとするだけでなく、否定的になることも多く見られます。

☆(3)自分の心が不安定な状態にあるから

自分自身の心が不安定になっている場合も、上から目線になりやすいです。精神的に不安定なときは、人の性格が極端に出てしまう傾向にあります。たとえば極端に自己評価を上げ下げしたり、極端に意識が高い状態になったりするのです。

そうした精神的に余裕がないときに、上から目線になる理由は、「自分自身に発破をかけるため」です。弱気になると心が折れてしまうため、自分を奮い立たせるために上から目線の行動を取って踏ん張ろうとするのです。たとえば、女性の上司でいつも上から目線になっている人には、仕事の余裕がないためにそうなっていることが多く見られます。

次ページ:上から目線な性格を直すには?

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