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「私、女として枯れている……」と思った瞬間4選

日常のふとしたことや、普段はなかなか聞けないちょっとディープな恋愛観など、イマドキ女子の「みんなはどうなの?」という疑問を2択アンケートで調査しちゃいます!

少し前までは、ちょっとした外出でも「メイクは欠かせない!」とおしゃれに余念がなかったのに、今は「すっぴんで外出」に抵抗がなくなったりすると、「もしかして私、女として枯れてきた……?」と思ってしまうこともあるのでは。そこで、「自分が女として枯れていると思った瞬間」について、働く女子に聞いてみました。

Q.あなたは、自分が「女として枯れているなぁ」と思った瞬間はありますか?
ある……64.1%
ない……35.9%

約6割の女子が「枯れている」と思った瞬間があるようです。具体的にどんなときそう思ったのか、くわしく聞いてみました。

■身だしなみを気にしなくなった!
・「身だしなみをあまり気にしないとき」(29歳/生保・損保/専門職)
・「メイクとかに興味がなくなってきたとき」(30歳/学校・教育関連/専門職)
・「おしゃれを面倒だと感じるとき」(31歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
・「スッピンかつ汚い格好で近所をウロウロしている自分」(31歳/不動産/事務系専門職)

身だしなみを気にしなくなったら、女としてマズイ! と感じている女子が多数。いつまでもおしゃれ心は忘れたくないものです。

■休日のだらけっぷりが深刻
・「休日にすっぴんでパジャマのまま一歩も外に出なかったとき」(30歳/機械・精密機器/事務系専門職)
・「休日に何もしないでダラダラと過ごしているとき」(26歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「休日に口を開けてテレビを見ているとき」(23歳/金融・証券/事務系専門職)

休日にどこか出かけるということはなく、ただひたすら家でゴロゴロ……。たまにならいいかもしれませんが、毎週、部屋着のままダラダラと過ごすのは女子として避けたほうがいいかも。

■スキンケアやボディケアが面倒に
・「お風呂に3日入らなかったとき」(28歳/情報・IT/事務系専門職)
・「ムダ毛の処理を怠っていて指摘された」(25歳/電機/事務系専門職)
・「美容院に行くのを面倒くさく感じたとき」(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「肌がボロボロ。ケアをしてない」(32歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

美を保つためのケアが面倒になって、ついサボりがちになってしまう人の意見も寄せられました。でも、お風呂に何日も入らないのは、さすがにちょっと……!

■異性にときめかなくなった
・「異性に興味が薄れている気がする」(31歳/金融・証券/販売職・サービス系)
・「彼氏がずっといないけれど、けっこう平気になった」(31歳/ホテル・旅行・アミューズメント/事務系専門職)
・「ドキドキする感覚が鈍った」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)
・「好きな人がいなくてもやっていけるとき」(27歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)

恋をしなくなった期間が長いほど、女としてどうなんだろう? と心配になる人も多いようです。年齢を重ねても、いつまでもドキドキする心は持ち続けたいですね。

「女として枯れている」と感じたことのある女子が意外と多いことがわかりました。でも、自分自身でそう思ううちはまだ大丈夫なのかも。少しずつ直していって、「枯れ女子」から卒業しましょう!

※画像は本文と関係ありません

(ファナティック)

※『マイナビウーマン』にて2014年8月にWebアンケート。有効回答数209件(22歳~34歳の働く女性)。

※この記事は2014年08月26日に公開されたものです

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