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ケチったせいで……。女子たちの「寝具選びの失敗談」7選

睡眠時間は、疲れを癒す大切な時間。ただ長ければいいわけではなく、「睡眠の質」が重要です。そのためには自分に合った寝具が欠かせないものですが、よくわからずに購入すると失敗してしまうことも……。そこで今回は働く女子たちに、「寝具選びに失敗したエピソード」を聞いてみました。

■高めの枕

・「枕が自分に合わず、高さが高すぎるものを買ってしまった。首が痛くなってしまい首が治るまで時間がかかったこと」(31歳/自動車関連/事務系専門職)

枕選びのポイントで、まず大切なのが高さです。できれば実際に寝ころがって、高さを調整してもらいましょう!

■柔らかめの枕

・「柔らかい枕をつかったら、肩こりが悪化した……」(30歳/学校・教育関連/専門職)

柔らかい枕は頭を包み込んでくれるようで、非常に心地よいものです。しかし首を支える部分がないのがデメリット。負担がかかってしまうそうです。

せっかくこだわったのに!

・「テンピュールの枕を買ったら頭に合わなくて、かえって首が痛くなった」(33歳/アパレル・繊維/クリエイティブ職)

せっかくこだわったのに、残念な結果になってしまったエピソードもちらほら。「流行の素材」よりも「自分に合った素材」を選ぶのがオススメですよ。

■安物買いの……?

・「安価な高反発マットレスを購入したら、床みたいに硬くて身体が痛くなった」(22歳/小売店/事務系専門職)

高い寝具と安い寝具が並んでいたら、つい安いものに惹かれる気持ちはわかりますが……実はそれがトラブルの元!? 相談できるプロがいるお店で購入するのが安心ですね。

■触ってビックリ

・「通販でデザインが気に入った寝具を購入したら、肌触りがいまいちだった」(31歳/情報・IT/クリエイティブ職)

忙しい女子の味方と言えば、通販! デザイン性の高い商品も増え、非常に魅力的ですが、肌触りだけは確かめられません。口コミ情報も参考にしてみてください。

■寝苦しい夜に

・「夏は涼しいようにジェルパットつきのものを利用したりしたが、ジェルが、時間が経つとぬるくなってしまい、結局寝苦しかった」(30歳/商社・卸/事務系専門職)

夏は、寝苦しさに悩んでいる女子も多いはず。こうしたアイテムは数多くありますが、性能はそれぞれ。事前に評価をチェックしておくと安心かも。

■ケチってはダメ!

・「思い切ってイタリアの高級寝具を買うことにしたのですが、ちょっとケチって薄いものにしてしまった。やっぱり分厚いものにすればよかった」(31歳/マスコミ・広告/事務系専門職)

高価な寝具購入は勇気がいるものです。直前でちょっとケチってしまうことで、こんな残念な結果に。購入を決めたら、強い覚悟を持って、売り場に出向くのがオススメです!

働く女子がもっとも失敗しているのは「枕選び」のようです。枕選びのポイントは「高さ」と「硬さ」、そして「素材」です。ぜひ自分に合った、とっておきの寝具を見つけて、睡眠の質をアップしてみてくださいね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません。

※『マイナビウーマン』にて2014年7月にWebアンケート。有効回答数232件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年08月26日に公開されたものです

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