「睡眠」と聞いて思い出す曲は?⇒「キテレツ大百科の『すいみん不足』」「energy flow」
女子にとって、美肌維持のためにも、毎日イキイキと過ごすためにも、睡眠時間は非常に大切です。しかしときには、神経が高ぶってなかなか眠れないことも……。そんなときには上手に音楽やアロマを利用したいところですよね。今回は、働く女子たちに「『睡眠』と聞いて、思い出す曲」を教えてもらいました。
・「『すいみん不足』。キテレツ大百科をいつも見ていたので覚えています」(31歳/ソフトウェア/事務系専門職)
歌詞が印象的で、確かに頭に残る曲ですよね! 安眠できるかどうかは別ですが、つい口ずさんでしまいます。
■落ち着きます
・「オルゴール調の音楽。聞いていると、うとうとしてくる」(31歳/食品・飲料/事務系専門職)
耳に入る音が柔らかく、心地よい気分にしてくれます。オルゴール曲ばかりを集めたCDは快眠効果も抜群! お気に入りを見つけてみては?
■温かい思い出が
・「ねむれねむれ。小さいころ、母が私のおしりをぽんぽんと叩きながら歌ってくれた」(24歳/マスコミ・広告/事務系専門職)
こちらは有名な、シューベルトの子守唄ですね。幼いころに母親から歌ってもらった人も多いのでは? 将来、自分の子どもにも同じように歌ってあげたいですね。
■働く男女の味方です
・「『energy flow』。CMで流れていたこの曲をうっすら聴きながら、疲れた体を、雨音を聞きながら休めていたころを思い出す」(32歳/運輸・倉庫/事務系専門職)
1999年の坂本龍一さんのマキシシングル「ウラBTTB」の中の一曲です。やさしいピアノの音色は、癒しブームの先駆け。15年経った今だからこそ、新鮮な気持ちで聞いてみるのもいいかも。
■クリスタルボイス
・「エンヤの曲。幼いころ、エンヤの曲を聴きながら寝ていたので」(23歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
アイルランド出身のエンヤは、透明感のある声が魅力の歌手。どこまでも澄んだ彼女の声が、夢の世界へ誘ってくれることでしょう。
■ざわわ……ざわわ……
・「『さとうきび畑』。ゆったりとした曲だから」(31歳/情報・IT/事務系専門職)
こちらは森山良子さんのヒット曲です。風が通り抜ける音や、ゆったりとした雰囲気は、夏の午後のお昼寝にピッタリです。
■隠れた名曲
・「『睡眠時間』。BUMP OF CHICKEN。聴きながら寝ると、よく眠れる」(22歳/その他/事務系専門職)
ファンの中では、隠れた名曲として知られるこちら。柔らかな声と、眠りを誘うリズムに癒されて、まるで子どものようにぐっすりと眠れそうですよ。
■眠りたくても眠れないときには……?
・「『今夜も眠れない』。ゴールデンボンバー。眠りたいのに眠れないという歌詞に共感できるから」(31歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)
睡眠が大切なことは理解していても……大人には「どうしても眠れないとき」もあるものです。そんなときにはいっそテンションを上げてみては? 用事を終わらせたら、気持ちよく熟睡できるかも……?
さまざまな分野の「睡眠」という言葉から思い出す曲が集まりました! 眠れないときは、これらの曲を聴いて心を落ち着かせてみるのもいいかもしませんね。自分にピッタリの一曲が見つかったら、毎日の睡眠をもっと快適にできるのかもしれませんよ。
(ファナティック)
※画像は本文と関係ありません。
※『マイナビウーマン』にて2014年7月にWebアンケート。有効回答数232件(22歳~34歳の働く女性)
※この記事は2014年08月25日に公開されたものです