こんなのアリ?バイトのばっくれツートップ!「突然の音信不通」「親の電話で逃げ道確保」
「なんなのよ!」と思わずイラッとした迷惑なバイトばっくれ話をピックアップ!
見え透いた建前とホンネの言い訳ネタから、その後のエピソードまでご紹介。
思わず「こんなのアリ?」と口にするのは、一体どっち?!
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●颯爽と風の如く!音信不通のばっくれ
バイトでのばっくれ王道スタイルと言えば、突然の音信不通。
前回は爽やかな笑顔で「お疲れさまでした~」とバイト先を退出したはずなのに…。
・最後に気を使って、少しでもヒマな日に
・突然の限界突破を迎えてしまい結果、土日の繁忙日に
・ささやかな復讐と自分の給料を考えて、あえて月末を
など、ばっくれのタイミングも様々。
もちろん社員の怒りを買うのは間違いないですが、もし「社員がムカつくから困らせたい」と思っているなら、ハイ残念。
悲しきかな、そのフォローはバイトメンバーが穴埋めをすることになります。
「バイト仲間は良い人だったんだけどね」と思いつつ、
制服を返しに行く頃には、完全敵だらけのアウェー状態なんてことも。
●親の電話で消火!逃げ道確保作戦
少しでも敵を作らず、ばっくれたい人がやりがちなのがコレ。
親に頼んで退職の電話をしてもらう逃げ道確保作戦。
電話を受けた社員の方が、親御さんより年下なんてことも多いため、あまりトラブルにならずに、解決できそうな方法と考えられています。
バイト先の人たちも「え?辞めるのに自分で電話もできないの?」とポカーン。
「社員だって、わざわざ親に文句も言わないだろう」なんて、本人も作戦成功と感じることができます。
バイト先で「応募の時に親も呼べばよかったのかな?」と、笑いのネタになっているという現実は、本人の耳には届かないのである意味幸せ。
敵を作らずというより、敵にも思われていないレベルになっていますが、成功と呼べるのかもしれません。
●「こんなのアリ?」と思われるばっくれのその後
もちろん、バイトをばっくれるというのは良くないことですが、若気の至りで経験している人が多いのも事実。
しかし、覚えておきたいのは、その後に繋がりが起きる可能性があるということです。
「生活圏内でバイト先を決める」という人も多いため、
・ばっくれたバイト先の人と再会してしまった
・次のバイト先に前の仲間がいた
・就職先の取引相手にばっくれたバイト先があった
など、思わぬ形で繋がってしまうこともあります。
忘れた頃に「こんなのアリ?」と口にするのは、ばっくれた本人なのかもしれませんね。
※この記事は2014年08月24日に公開されたものです