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塵も積もれば山となる! 女子が実践する「オススメ節約術」4選

節約生活をはじめてみたものの、何だかうまくいかないなぁと感じることってありませんか? そういうときは、節約に成功した人の方法を真似してみるのもいいかもしれませんよ。節約本よりも身近で「なるほど!」と思うようなテクニックを女性たちに伝授してもらいました。

■自炊生活のススメ

・「自炊を増やすこと。栄養バランスもよく、節約にもなるから」(26歳/金融・証券/秘書・アシスタント職)

・「お昼にお弁当を作って持っていく。『どうせ自分が食べるんだし』というスタンスで手抜きをしまくってOKという鉄則を作る」(31歳/不動産/事務系専門職)

・「食費の節約のために自炊を多めにやって冷凍しておくこと。調理や時間も節約になる」(28歳/医療・福祉/専門職)

つい面倒になってしまいがちですが、やはり自炊は節約生活の基本のよう。特に、毎日昼のお弁当を持参するというのは節約に役立ちそうですね。

■先取り貯金

・「先取り貯金、決まった額を貯金して残りで生活するようにすると自然に貯まるので」(28歳/人材派遣・人材紹介/事務系専門職)

・「先取り貯金。職場の積み立てなどで別の口座へ移すと利息がついてお得」(31歳/団体・公益法人・官公庁/秘書・アシスタント職)

給料から先に貯金するお金を引いて、残りのお金でやりくりする習慣をつけると節約と貯金が一度にできますよね。最初からないものと割り切ってしまえば意外と何とかなりそうです。

■電気代の削減

・「早寝して電気をあまり使わない生活をする。健康にもいいし、電気代が節約になる」(25歳/運輸・倉庫/営業職)

・「電気のアンペア数を下げる」(25歳/食品・飲料/技術職)

・「夏は冷房を使わず電気代節約は大変だけど10年以上実行し続けている。慣れてしまえば苦にならない」(33歳/小売店/販売職・サービス系)

エアコンを使う季節には驚くほど高くなる電気代。ガマンしすぎて体調を崩してしまっては元も子もありませんが、温度設定の見直しやフィルターの掃除などに気をつければ、快適に節約できますね。早寝をして電気を使わないというのも徹底した節約になりそうです。

■ムダ遣いを減らす

・「財布にその日必要な分のお金しか入れないことで、ムダな買い物や衝動買いを抑えられて、節約につながった」(33歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)

・「何気なくコンビニに寄る、駅中の雑貨屋さんに寄るなどのついつい少額のお金を使ってしまう習慣を減らすこと。目的なくお金を使ってしまう習慣を減らすことで節約になりました」(33歳/機械・精密機器/秘書・アシスタント職)

コンビニや100均など、目的もなしに行ってしまうとついついムダ遣いが増えるものですよね。財布に余分なお金を入れない、用事がなければコンビニに行かないというふうに決めておけばムダ遣いも減るかも。

どの方法もそれほど難しいことではないけれど、続けていけば必ず効果の出そうな方法ばかりですね。節約に一生懸命になり過ぎてストレスがたまると衝動買いなどをしてしまいそうなので、無理なくできることからマネして、幸せな人生設計をしてくださいね。

(ファナティック)

※画像は本文と関係ありません。

※『マイナビウーマン』にて2014年7月にWebアンケート。有効回答数213件(22歳~34歳の働く女性)

※この記事は2014年08月24日に公開されたものです

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